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ニュースリリース

リコー、検索性・一覧性に優れた社内情報共有のためのソフトウエア
「リコー統合文書管理システム LIFISA(リフィーサ)」を発売

1998年2月16日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長:桜井正光)は、イントラネット対応の統合文書管理システムとして、最新のシステム・ネットワーク技術を盛り込み、汎用的でオープンな利用環境を提供するソフトウエア「リコー統合文書管理システム LIFISA(リフィーサ)」を開発し、新発売いたします。
製品名 リコー統合文書管理システム LIFISA(リフィーサ)
標準価格 135万円*より
発売日 1998年2月16日
販売数量 200本/年
  • *このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  • *ソフトウエア、および5クライアント用ライセンス料の合計金額です。
  • このニュースリリースに掲載されている商品名、会社名は各社の商標および登録商標です。
  • 新製品「リコー統合文書管理システムLIFISA(リフィーサ)」は、オフィスにおける経営資産としての文書を共有化するためのイントラネット対応の新しいソフトウエアです。
     パソコンで作成した文書はネットワークから直接、紙ベースの文書の場合はスキャナーから入力し、サーバー上のデータベースに一元的に保管することができます。入力した文書情報をネットワークに接続された全てのパソコンから、リコー独自の検索技術により必要な文書の検索を簡単、迅速に行え、活用することができます。文書の閲覧には、その文書を作成したソフトウエアは不要。
     ファイリング専用機、RIFILE(リファイル)シリーズで培ったリコーのノウハウを活用、発展させたオープンで汎用性にすぐれたソフトウエアです。
    <リコー統合文書管理システム LIFISA(リフィーサ)の主な特徴>

    1. 1.ファイルの形式にとらわれず、文書を統合的に管理できます。
        • 例えばスキャナーから読込んだ画像文書とMicrosoft Wordで作成された文書など、ファイル形式の異なる複数文書をまとめてひとつの文書として管理が可能。
        • 各文書の表紙をサムネール(縮小表示)などで一覧で表示。
        • 文書閲覧形式として、文書を作成したアプリケーションソフトが不要なPDF形式を採用。 これにより、画像文書もテキスト文書も同じように高速ページ表示が可能。
    2. 2.文書の検索が容易です。
        • 文書をデータベース上に階層的に保管。例えば、キャビネット→フォルダ→文書→ セクションといった体系を自由に作成可能。
        • 文書属性による検索は、用途に応じて3種類設定。(基本文書タイプ、ユーザー設定文 書タイプ、フリーキーワード)
        • さらに、サーバーの中の全文書を対象に、キーワードで該当文書を探し出す全文検索機 能を装備。(画像文書の場合は、登録時にOCRによるテキスト抽出を指示した場合のみ)
        • 検索した文書に関連する文書まで、表示することが可能。
    3. 3.文書の機密保持が確保できます。
        • ホームページにアクセスする際にユーザー名とパスワード入力の義務づけが可能。
        • 文書ごとに閲覧できるユーザーをきめ細かく設定可能。
        • 閲覧権限を設定したユーザーのみに文書の表示をするため、権限のないユーザーは文書 の存在も確認不能。これにより高い機密保持が可能。