ニュースリリース
2003年11月5日
株式会社リコー
製品名 | IPSiO SCAN 3600DC |
標準価格 | 398,000円 |
発売日 | 2003年11月17日 |
月販台数 | 500台 |
1. | 「スキャン to フォルダー機能」の搭載により、紙文書の電子化がより一層手軽に行えます。 | |
・ | 新たに「スキャン to フォルダー」機能を搭載。コピー感覚の簡単な操作で紙文書を読み取り、ネットワーク上のWindows共有フォルダーに直接保存できます。専用のサーバーやソフトは不要なため、紙文書の電子化を手軽に行うことが可能。 | |
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また、読み取ったデータをFTPサーバーに送信し、保存することも可能。
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2. | 「スキャン to E-Mail機能」により、紙文書を直接電子メールで送信できます。 | |
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IPSiO SCAN本体のタッチパネル操作だけで、スキャンした紙文書を電子メールの添付文書
※
として直接送信する「スキャン to E-Mail」が可能。
※添付ファイルの形式はTIFF、JPEG、PDF形式から選択 |
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遠隔地や複数宛先へのファクス送信業務を電子メールに置き換えることで、通信費を大幅に削減 ※ 。また、情報を伝えたい相手に直接送信できるため、安心・確実な情報伝達を実現。 ※通信費固定の常時接続や既存のメール環境を使用した場合。 |
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3. | 「Ridoc Document System」との連携で、高度な文書管理システムが構築できます。 | |
・ | 同梱の配信ユーティリティ「Ridoc Document Router Lt」と「Ridoc Desk Lt」により、スキャンしたデータをネットワーク上のパソコンに配信し、クライアントによる閲覧や個人文書管理が可※配信サーバーの設置が必要 | |
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文書管理ソフト「Ridoc Document Server ※ 」「Ridoc Document Server Pro ※ 」や配信ソフト「Ridoc Document Router ※ 」との連携により、お客様の業務にあわせた高度な文書管理システムの構築が可能。※別売 |
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4. | ネットワークTWAINドライバーを標準搭載。ネットワーク環境で共有が可能です。 | |
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ネットワークTWAINドライバーを同梱。ネットワークのダイレクト接続が可能なため、各クライアントのTWAIN対応ソフトから直接読み取りが可能。
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5. | 読み取り速度を向上しました。 | |
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モノクロ原稿の読み取り速度を毎分38ページ(200dpi、A4ヨコ)に向上
※
。カラー原稿の読み取り速度は毎分11ページ(200dpi、A4ヨコ)。
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6. | 無線LANに対応します。 | |
・ | 高速インターフェースの10BASE-T/100BASE-TXを標準搭載。 | |
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新たにIEEE802.11bに準拠した内蔵型無線LANカードにオプションで対応
※
。ケーブルなしのすっきりとしたスキャニング環境の構築が可能。
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7. | 両面ADF標準搭載&ブック読み取りの2ウェイ入力が可能です。 | |
・ | 自動両面読み取りできるADF(自動原稿送り装置)を標準搭載。ブック読み取りとあわせ、2ウェイ入力が可能。「大量の書類などのシート原稿はADFで」、「小さな伝票や写真、図面などは圧板で」と、用途に応じて使い分けることが可能。 | |
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ADFは、35kg~110kg(41g/m2~128g/m2)
※1
の厚紙にも対応。また最長2m
※2
までの長尺原稿にも対応するなど、幅広い用紙対応を実現。
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