ニュースリリース
2006年11月13日
株式会社リコー
製品名 | IPSiO SP C811 | IPSiO SP C811M |
保守料金体系 |
年間保守契約など、
複数から選択 |
M-PaC保守※4 |
標準価格(消費税別) | 448,000円 | |
発売日 | 2006年11月20日 | 2006年11月22日 |
販売台数 | 1,000台/月 |
1. | 毎分40枚(A4横送り)の高速カラー印刷など、生産性を大幅に向上しました。 | |
・ | 連続印刷速度を向上し、カラー/モノクロともに毎分40枚(A4横送り)を実現。自動両面印刷に標準対応しており、両面印刷時も片面印刷時と同速のカラー/モノクロともに毎分40ページ(A4横送り)を実現。 | |
・ | リコー独自の省エネ技術「カラーQSU」を採用。省エネモードからの復帰時間や電源投入時のウォームアップタイムは従来機比※5で約1/3となる29秒以下。 ※5 IPSiO CX9800は85秒以下 | |
・ | ファーストプリントも高速化。カラー9秒以下、モノクロ8秒以下を達成。 | |
・ | オプションに2種類のフィニッシャーを用意。1000枚中綴じフィニッシャーの場合、ネットワーク上のパソコンからの指示で中綴じ印刷が可能。製本までを自動処理。 | |
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2. | ICカードによる個人認証をはじめ、各種セキュリティ機能に対応しました。 | |
・ | ログインユーザー名とパスワードにより個人認証が可能なため、部外者の不正利用を防止。さらに、別売の「リコー個人認証システム」を利用することで、ICカードによる個人認証が可能。印刷した文書の取り間違いや取り忘れを防止。 | |
・ | パソコンから印刷指示した文書をIPSiO本体に標準搭載したハードディスクに一時的に保存し、操作パネルの操作で印刷できる保留印刷機能や、保存印刷機能を搭載。 | |
・ | IPSiO本体のハードディスクに残った残存データを上書き消去するオプション「IPSiO セキュリティカード タイプB」を用意。 | |
・ | プリント時に特別な地紋を埋め込むことで、印刷した紙文書のセキュリティを確保するリコー独自の不正コピーガード機能※6に対応。不正コピー抑止地紋印刷機能にも対応しており、紙文書からの情報漏洩を抑止。 ※6 販売担当者にご相談のうえ、対応機種や効果をご確認下さい。 | |
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3. | 厚紙や不定形用紙、特殊用紙に印刷できます。 | |
・ | 標準トレイ/500枚増設トレイ/1000枚給紙テーブルで、60g/m2(52kg)~216g/m2(186kg)までの用紙厚に対応。さらに手差しトレイは用紙厚256g/m2(220kg)まで対応。 | |
・ | 不定形サイズにも対応。特に手差しトレイは、90mm幅の短冊用紙から、長さ1,260mmの長尺用紙まで対応しており、プライスカードやPOP、ポスターなどの印刷が可能。 | |
・ | さらに、ラベル紙、名刺用紙、POP用紙といった特殊紙に対応。さまざまな業種・業務向けプリンターとしても威力を発揮。 | |
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4. | ランニングコストをより一層低減しており、経済的な運用が可能です。(IPSiO SP C811) | |
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大小2種類のトナーを用意。大容量トナー使用時のランニングコストは、フルカラーで1枚約11.2円※7(A4)/モノクロも約2.5円※8(A4)と一層の低コストを実現。
※7 カラー各色5%、合計20%チャートを連続印刷した場合 ※8 モノクロ5%チャートを連続印刷した場合 |
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・ | カラー印刷を低ランニングコストで行える新トナーセーブモードを搭載。印刷内容を「文字」「図形・表・グラフ」「写真・イメージ」の3つのオブジェクトに分けて画像を処理し、文字はくっきり、図や写真などは淡く印刷することで、読みやすさとカラーの訴求力を活かしながらランニングコストを低減。 | |
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5. | 4行LCDパネルの採用などにより、優れた操作性を実現しました。 | |
・ | 漢字やひらがなの表示も可能な「4行LCDパネル」を新たに採用し、視認性や操作性を大幅に向上。 | |
・ | 給紙トレイは、順手にも逆手にも対応した取っ手と、軽い力で引き出せる機構の採用により、スムースな開閉を実現。また、トナー交換が片手で行えるほか、紙詰まりの処理も1ヵ所で行えるなど、操作性を大幅に向上。 |