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ニュースリリース

スタンドアロン環境のプリント課金システムを手軽に構築できるソフトウエア
Ridoc IO Gate PrintStand」を新発売

2005年12月19日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、大学や専門学校などの教育機関や図書館向けのプリント課金ソフトウエア「Ridoc IO Gate PrintStand」を開発し、新発売いたします。
 新製品「Ridoc IO Gate PrintStand」は、不特定多数のユーザーがプリンターを利用する際に、印刷内容(カラー/モノクロ、枚数、用紙サイズなど)に応じた課金管理が手軽に行えるソフトウエアです。パソコンや課金装置、プリンターと組み合わせ、任意のアプリケーションデータを印刷できる「Ridoc IO Gate PrintStand タイプP」と、タッチパネル付きの専用端末や課金装置、プリンターと組み合わせ、専用端末にUSBメモリーを接続して印刷※1できる「Ridoc IO Gate PrintStand タイプG」の2タイプを用意しており、お客様のニーズにあわせて選択いただくことが可能です。
 利用者が印刷コストを負担することで、無駄な印刷を抑制し、コストを削減するとともに、管理者の業務負荷を大幅に軽減いたします。
  • ※1PDFファイル、テキストファイル、画像ファイル(.tif/.jpg/.bmp/.gif形式)に対応。PDFファイルの印刷には別途アプリケーションをご購入いただき、操作端末にインストールする必要があります。
  • 製品名 Ridoc IO Gate PrintStand
    タイプP
    Ridoc IO Gate PrintStand
    タイプG
    標準価格(消費税別) 198,000円 198,000円
    発売日 2005年12月22日 2006年2月
    販売数量 200本/年
  • *このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  • *標準価格は、基本ソフトウエアパッケージとプリンター分の1ライセンス、課金装置分の1ライセンスが含まれます。パソコンや専用端末、プリンターは別途必要になります。
  • <新製品 Ridoc IO Gate PrintStand の主な特徴>
    1. 不特定多数のユーザー向けのプリント課金システムを手軽に構築できます。
      大学や専門学校などの教育機関や図書館など、不特定多数のユーザーが利用できるプリント課金システムを手軽に構築することが可能。スタンドアロン環境に対応しており、印刷サーバーやネットワークが不要なため、低価格で手軽に導入いただくことが可能。また導入後の管理者の負荷を軽減するため、運用管理コストを低減。

    2. きめ細かな課金管理が行えます。
      印刷内容(カラー/モノクロ、枚数、用紙サイズなど)に応じて、きめ細かな課金管理を実現。カラー/モノクロを自動判別し、それぞれに応じた料金で課金を行うことが可能。
      課金装置は、コインラックとプリペイドカードリーダーに対応。
      印刷ヘッダーにプロテクト情報を付加し、正しい印刷経路を経由したデータのみを許可することで不正印刷を防止。
      プリンターの操作パネルを無効にすることで、各種設定の変更による印刷の不具合を防止。
      印刷ログを記録し、期間を指定して料金の集計が可能。また集計結果を印刷することも可能。

    3. タッチパネルによる簡単操作を実現しました。(Ridoc IO Gate PrintStand タイプG)
      USBメモリーを専用端末に接続し、タッチパネル上で印刷指示を行う簡単操作を実現。両面、集約、カラー指定などの設定も容易。
      USBメモリーに加え、CD-ROMやDVDにも対応。

    このニュースリリースの詳細はこちら(PDF)