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ニュースリリース

リコー、優れたコストパフォーマンスのA4レーザープリンター2機種を新発売
(1)カラー毎分8枚/モノクロ31枚の高速プリントが可能な「IPSiO CX2500
(2)コンパクトながら毎分18枚のモノクロプリントが可能な「IPSiO NX60S

2004年5月20日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、優れたコストパフォーマンスのA4レーザープリンターの新製品として、(1)ネットワーク標準対応で本体標準価格12万8千円と低価格を実現しながら、カラー毎分8枚
/モノクロ毎分31枚
の高速連続プリントが可能なA4カラーレーザープリンター「IPSiO CX2500」、(2)毎分18枚
の連続プリントが可能なコンパクトタイプのA4モノクロレーザープリンター「IPSiO NX60S」の2機種を新発売いたします。
※ A4判タテ、連続印刷時
製品名 IPSiO CX2500 IPSiO NX60S
標準価格(消費税別) 128,000円 59,800円
発売日 2004年5月26日
月販台数 1,500台 1,500台
  • *このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  •  新製品「IPSiO CX2500」は、「IPSiO Color 2200N」(本体標準価格:168,000円、カラー毎分6枚/モノクロ24枚機)の後継機として発売するもので、より一層の低価格を実現しながら、カラー/モノクロの連続プリント速度をそれぞれ向上したものです。カラーレーザープリンターのエントリーモデルとして、「モノクロプリントを中心に、カラープリントもしたい」「身近に置けるカラーレーザープリンターとして増設したい」といったニーズにお応えしてまいります。

     一方、新製品「IPSiO NX60S」は、「IPSiO NX51」(本体標準価格:49,800円、モノクロ8枚機)の後継機として発売するものです。コンパクトながら連続プリント速度を大幅に向上しており、病院の診察室や店舗窓口における印刷業務の効率化が実現できます。
    <新製品 IPSiO CX2500の主な特徴>
    1. 連続プリント速度をフルカラー毎分8枚/モノクロは毎分31枚に向上しました。
      連続プリント速度(A4タテ)をカラー毎分8枚/モノクロ毎分31枚に向上。両面印刷(オプション)もカラー毎分8ページ/モノクロ毎分31ページと、片面同速の高速性を発揮。
      ファーストプリント(A4タテ)は、カラー20秒/モノクロ14秒に高速化。
      ウォームアップタイム45秒以下を実現。高速プリントとあわせ、電源投入から1枚目の出力までの待ち時間を大幅に短縮。予熱モードからの稼動復帰時間もわずか15秒。
    ※従来機「IPSiO Color 2200N」はカラー毎分6枚/モノクロ24枚。ファーストプリントは、カラー24秒/モノクロ16.5秒。ウォームアップタイムは240秒以下。

    2. コンパクト設計を実現しました。
      本体サイズをコンパクト化し、482(W)×420(D)×382(H)mmを実現。前面からトナーを交換できるうえ、左右に開閉部がない省スペース設計。
      標準で250枚給紙。給紙トレイを増設することで、最大2段、780枚の給紙が可能。

    3. ネットワーク標準対応のほか、先進のインターフェースにも対応しています。
      イーサネット(100 BASE-TX/10BASE-T)やUSB2.0、さらにIEEE1284に標準対応。
      オプションで無線LAN(IEEE802.11bに準拠)やBluetooth®に対応。ケーブルなしで接続できるため、自由なレイアウトで快適なプリンティング環境を実現。
      オプションの「BMLinkSカード タイプA」の装着により、「BMLinkS統合プリンタドライバ」からの出力が可能。

    4. マルチプラットフォーム環境での印刷に対応しています。
      Microsoft社のWindows環境に最適化したリコーのプリンター言語「RPCS」を採用。
      オプションにより、Adobe PostScript3※1による出力が可能なため、UNIXやApple社のMac OSにも対応。またIBM5577エミュレーション※1※2対応により、IBMホスト端末用プリンターとして利用することも可能。
    ※1 オプション ※2 モノクロ出力のみ

    5. PDFダイレクトプリント機能をはじめ、使いやすさを追求した各種機能を搭載しました。
      オプションの装着により、プリンタードライバーを介さずに、PDFファイルをダイレクトに高速印刷することが可能。同梱の「Ridoc Desk 2000 Lt」のファンクションパレットにPDFファイルをドラッグ&ドロップするだけの簡単操作。
      マゼンタ/イエロー/ブラック3色のトナーのみを使用し、赤色を忠実に再現しながら毎分10.5枚(A4)で高速印刷できる「POP/赤ペン文書」モードを新たに搭載。
      A3、B4など、サイズの大きな原稿を自動的にA4サイズに縮小して印刷する機能を新たに搭載。

    6. 用紙対応力の強化により、さまざまな業種ザ般海任粒萢僂?椎修任后/span>
      標準給紙トレイは、フリーサイズ対応(幅104.8~215.9mm×長さ210~297mm)や厚紙対応(60~210g/m2)を実現。
      同梱の「はがきアダプター」を標準給紙トレイに装着することで、官製はがきの連続印刷が可能。さまざまな業種・業務向けプリンターとして威力を発揮。

    7. 1200×600dpiの写真高画質を実現しています。
      1200×600dpiの高解像度出力。なめらかな階調表現による写真高画質を実現。
    <新製品 IPSiO NX60Sの主な特徴>
    1. 連続プリント毎分18枚、ファーストプリント12秒以下に出力速度を向上しました。
      連続プリントを大幅に向上し、毎分18枚(A4タテ)を実現。ファーストプリントも12秒以下に向上。
    ※従来機「IPSiO NX51」は毎分8枚、ファーストプリント13秒以下。

    2. コンパクト設計です。
      本体サイズは382(W)×383(D)×252(H)mmとコンパクト。
      スモールオフィスや診察室、会計窓口など、スペースが限られた場所での使用に最適。

    3. 優れた操作性を発揮します。
      消耗品の交換や用紙の補給を前面から簡単に行うことが可能。
      用紙残量がひと目で確認できる「用紙残量ゲージ」や「動画電子操作ガイド」を採用。使いやすさを向上。

    4. 優れたペーパーハンドリングを実現しました。
      標準の給紙トレイ(250枚)+手差し(1枚)に加え、オプションの装着により、2段トレイ+手差しによる最大501枚の給紙が可能。
      標準トレイから官製はがきの連続印刷が可能。また小サイズの伝票発行業務での活用も可能。

    5. 低ランニングコストを実現しました。
      ランニングコストは3.3円/枚と、コスト削減に貢献。

    6. 各種環境基準に適合しています。
      省エネモード時の消費電力は5W。エコマークの基準や、グリーン購入法、国際エネルギースタープログラムなどの各種環境基準に適合。

    ※このニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
    IPSiO CX2500
    IPSiO CX2500
    IPSiO NX60S
    IPSiO NX60S