1.
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優れたコストパフォーマンスを実現しています。
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本体標準価格の低価格化と低ランニングコストを実現
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「IPSiO CX6100」は本体標準価格18万8千円と、A3カラーレーザープリンターで最も低価格を実現。「IPSiO CX6600」も21万8千円と低価格化を実現。
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1枚あたりのランニングコストもフルカラーで1枚約12.2円※1(A4)。モノクロ出力も約3.1円※2(A4)と、一般的なデスクトップタイプのモノクロレーザーでの出力よりも低コスト。カラー/モノクロ兼用機として、優れたコストパフォーマンスを実現。
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モノクロ出力速度の高速化によって、より一層の高生産性を発揮
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「IPSiO CX6100」の連続出力は、カラー毎分8枚/モノクロ36枚(A4ヨコ)。従来機と比べ、モノクロ出力速度をさらに高速化。
※従来機はモノクロ毎分32枚
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「IPSiO CX6600」の連続出力もカラー毎分10枚/モノクロ36枚(A4ヨコ)。コントローラーのCPUクロック数を300MHzに向上し、データ処理を高速化。
※従来機は250MHz
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2機種とも両面出力(オプション)のページあたりの連続出力速度は片面出力時と同速。
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カラー18秒※、モノクロ7.5秒(A4ヨコ)のファーストプリントとあわせ、1枚目から快適に出力。
※IPSiO CX6600の場合。CX6100は21秒。
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2.
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ソート、ステープル印刷により、複数部数のカラー資料を効率的に作成できます。
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省スペースフィニッシャー(オプション)の装着により、本体の設置スペースそのままでステープル印刷やソート印刷が可能。後処理の自動化により高い生産性を発揮。
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部署や担当者ごとに出力先を分けることが可能な4ビンプリントポストも用意。
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標準で250枚給紙と100枚手差しトレイ※による合計350枚給紙。オプションの給紙トレイの増設により、最大4ウェイ、1,350枚の大量給紙が可能。
※「6100」はオプション
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3.
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無線LANやBluetoothなど、先進のインターフェースに対応しています。
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高速インターフェースの100BASE-TXやUSB2.0を標準装備。
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IEEE802.11bに準拠した内蔵型無線LANカード(オプション)や、IEEE1394(オプション)など、多彩なインターフェースに対応。
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「IPSiO CX6600」は、新たにBluetooth(オプション)にも対応。
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オプションの「BMLinkSモジュール タイプA」の装着により、社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)が策定した「BMLinkS統合プリンタドライバ」からの出力が可能。
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4.
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省エネルギー設計です。
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グリーン購入法や国際エネルギースタープログラムの基準に適合。
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「IPSiO CX6600」は、省エネモード時の消費電力9.5W以下を達成。
※CX6100は13.5W以下
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電源投入時や省エネモードからの復帰時間は99秒以下。予熱モードからの復帰は40秒以下。
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5.
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1800×600dpiの高解像度出力が可能なため、普通紙でも写真高画質を実現します。
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1800×600dpiの高解像度出力。普通紙でもにじみのない写真高画質を実現。
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「イメージ画像自動補正機能」により、デジタルカメラで撮影した画像などの色合いを自動補正。報告書や商品台帳などを高品質に作成することが可能。
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6.
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マルチプラットフォーム環境に対応しています。
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最新プリンター言語「RPCS」を採用。Windowsに最適化した描画処理性能とリコー独自の画像処理技術により、グラフィックス処理やイメージ処理でも高速性を発揮。
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オプションにより、Adobe純正Post Script 3に対応。PDFファイルを高速に出力。
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また「IPSiO CX6600」は、業界標準のCADプロッタ言語HP-GL/2に対応したカラーRP-GL/2の拡張も可能。IBM5577エミュレーション※などの拡張も可能なため、Windows環境はもちろん、CAD、UNIX、Macintosh、さらにIBMホストからの出力まで幅広く対応。
※オプション。モノクロ出力のみ対応
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