ニュースリリース
2002年6月10日
株式会社リコー
製品名 | IPSiO Color 7100 |
標準価格 | 39万8千円 |
発売日 | 2002年6月20日 |
月販台数 | 1,000台 |
1. | カラー毎分24枚(A4ヨコ)の高速出力を実現しています。 | |
・ | 4連タンデムエンジンを採用。連続出力速度(A4ヨコ)はカラー毎分24枚、モノクロ毎分32枚と高速。両面出力※もページあたりの連続出力速度は片面時と同速。 ※オプション | |
・ | ファーストプリントはカラー12秒、モノクロ9秒。1枚目から高速に出力。 ※A4ヨコ | |
・ | 高速インターフェースの100BASE-TXやIEEE1284ECPに標準対応。またオプションでIEEE1394にも対応。 | |
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2. | ソート、ステープル印刷により、複数部数のカラー資料を効率的に作成できます。 | |
・ | オプションのフィニッシャーを装着することで、丁合や仕分け、ステープル、パンチ穴あけまでを自動処理。 | |
・ | 標準で550枚×2段給紙と100枚手差しによる合計1,200枚給紙に対応。オプションの給紙テーブルにより最大5ウェイ、3,200枚の大量給紙が可能。 | |
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3. | 低ランニングコストなため、カラー/モノクロ兼用機として経済的な運用が可能です。 | |
・ | 各色5%、合計20%のフルカラー原稿を印刷した場合は1枚約12円(A4)という低ランニングコストを実現。モノクロ印刷時も約3.0円※と低コストなため、カラー/モノクロ兼用機として、経済的な運用が可能。 ※モノクロ5%チャートを連続印刷した場合 | |
・ | オプションの「アカウント拡張モジュール」と標準添付のユーティリティソフト「Ridoc IO Admin」により、ユーザーごとにカラー/モノクロの印刷制限をすることが可能。カラー出力が必要な人だけにカラー出力権限を与えることで、無駄なコストを削減。 | |
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4. | マルチプラットフォーム環境での印刷に対応しました。 | |
・ | 最新プリンター言語「RPCS」を採用。Windowsに最適化した描画処理性能とリコー独自の画像処理技術により、グラフィックス処理やイメージ処理でも高速性を発揮。 | |
・ | 業界標準のCADプロッタ言語HP-GL/2に対応したカラーRP-GL/2や、Adobe純正Post Script 3の拡張も可能。 | |
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IBM5577エミュレーション※などの拡張も可能なため、Windows環境はもちろん、CAD、UNIX、Macintosh、さらにIBMホストからの出力まで幅広く対応。
※オプション モノクロ出力のみ対応 |
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5. | 1200dpi×1200dpiの高画質出力が可能です。 | |
・ | レーザー方式ならではの安定したドット形成による1200dpi×1200dpiの高解像度。 | |
・ | Windows98/Me、Windows2000/XPで使用されているカラーマッチングシステムICM2.0と、それらのOS標準の色空間として採用されているsRGBに対応。優れた色再現力を発揮。 | |
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6. | 省エネルギー設計です。 | |
・ | グリーン購入法や国際エネルギースタープログラムの基準に適合。省エネモード時の消費電力は、15W以下を達成。119秒以下のクイックウォームアップにより、省エネモードからの立ち上がりが早いだけでなく、ウォームアップ時にかかる消費電力も低減。 | |
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7. | ネットワークアプライアンスを高める各種ユーティリティーを同梱しています。 | |
・ | 「Ridoc IO Navi」により、サーバーなしでネットワークプリンターにダイレクト出力が可能。プリンター状態表示や印刷完了通知のほか、代行印刷や並行印刷にも対応。 | |
・ | 「Ridoc IO Admin」により印刷枚数管理などを実現。SNMP対応により他社機器も含めた機器の運用管理が可能。 |