ニュースリリース
優れたコストパフォーマンスを実現したA3カラーレーザープリンター
「IPSiO Color 4100」を新発売
~カラーレーザープリンターのラインアップを強化~
株式会社リコー(社長:桜井正光)は、カラーレーザープリンターの新製品として、1200×600dpiの写真高画質とフルカラー毎分6枚、モノクロ毎分24枚※1>の高速出力ながら、本体標準価格36万8千円を実現した低価格A3カラーレーザー「IPSiO Color 4100」を開発し、新発売いたします。
製品名
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IPSiO Color 4100
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標準価格
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368,000円
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発売日
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2000年9月11日
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月販台数
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2,000台
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*このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
新製品「IPSiO Color 4100」の発売によりリコーのカラーレーザープリンターは、自動両面機能を搭載したA3最上位機「IPSiO Color 5100D」、CADプロッタへの対応が可能なA3機「IPSiO Color 5100」、低価格A4カラーレーザーの「IPSiO Color 2100」とあわせ4機種となります。豊富なラインアップを実現し、お客様の多彩なニーズに対応したプリンティングソリューションを提供することによって、カラーレーザープリンターのより一層の普及を促進してまいります。
<新製品 IPSiO Color 4100の主な特徴>
1.1200×600dpiの写真高画質を実現しています。
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•1200×600dpiの高解像度出力。なめらかな階調表現による写真高画質を実現。
2.高速スループットが可能です。
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(1) 連続プリントは、フルカラー毎分6枚、モノクロは毎分24枚
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•カラー出力の連続プリント速度は毎分6枚、モノクロも毎分24枚と高速。ファーストプリントは、カラー34秒、モノクロ19秒。
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(2) Ultra TURBOコントローラーEXにより、高速データ処理を実現
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•最新の高速化技術を搭載した「Ultra TURBOコントローラーEX」を採用。
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•I/Oコントロールと画像処理を行う「R2アクセラレーターチップ」や、大容量32MBのSDRAMを搭載。64bit RISC CPU(167MHz)の性能をフル活用した高速データ処理が可能。
3. TwinToner倍速モードで、2色カラー時は毎分12枚を実現します。
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•2種類のトナーだけで印刷できる「TwinToner倍速モード」を搭載。フルカラー時の倍速となる毎分12枚の高速出力が可能なうえ、印刷コストも軽減。POPやチラシ、ワンポイントカラーの帳票や見積書などの作成に威力を発揮。
4. 高画質、高速ながら本体標準価格は36万8千円と低価格です。
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•本体標準価格は、36万8千円と低価格を実現。また、オプションのマルチプロトコル対応ネットワークボードも3万円で用意。
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• ランニングコストもカラーで9.5円※1、モノクロ3.6円※2と、優れたコストパフォーマンスを実現。
- ※1 各色2.5%、合計10%チャート ※2 モノクロ5%チャート
5. 省スペース設計です。
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•615(W)×693(D)×420(H)mmとコンパクトな本体。
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•左右からの操作がなく消耗品や紙詰まり処理スペースが少ない省スペース設計。
6. プリント枚数管理・課金管理に役立つ印刷ログ機能を搭載しています。
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•クライアントPCに入力するログコード別に、プリント枚数をプリンタ本体に記憶。
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•RidocManagerにより、遠隔から印刷ログデータを確認し、CSV形式に変換することが可能。
7. ネットワークでのアプライアンスを追求する「PortNavi」を標準で同梱しています。
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•TCP/IP環境のWindows95/98、NT4.0/2000クライアントからダイレクト出力が可能。
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•クライアントに対してエラー通知や印刷完了通知をするほか、用紙切れなどの場合に自動的にネットワーク上の別のプリンターで印刷を代行する「リカバリー印刷機能」や、多部数印刷時に複数のプリンターでの「分散印刷」を実現。
*「アプライアンス」は株式会社リコーの商標です。
*このニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
IPSiO Color 4100