ニュースリリース
1999年11月4日
株式会社リコー
製品名 | IPSiO Color 2100 |
標準価格 | 298,000円 |
発売日 | 1999年11月16日 |
月販台数 | 1,000台 |
1. | リアル1200dpi×600dpiの写真高画質を実現しました。 | |
・ | リアル1200dpi×600dpiの高解像度出力を実現。従来機「IPSiO Color 2000」と比べ、主走査方向の解像度を2倍※にすることで、よりなめらかな階調表現による写真高画質を実現。 ※ IPSiO Color 2000は、600×600dpi | |
2. | 高速スループットを実現しました。 | |
(1) | Ultra TURBOコントローラーEXにより、高速データ処理を実現 | |
・ | 最新の高速化技術を搭載した「Ultra TURBOコントローラーEX」を搭載。64bit RISC CPU(167MHz)の性能をフル活用した高速データ処理が可能。 | |
・ | I/Oコントロールと画像処理を行う「R2(アールツー)アクセラレーターチップ」を搭載。従来機と比べ約2倍の画像処理速度を実現。 | |
・ | 従来機比で2倍の高速メモリーアクセスを実現する大容量32MBのSDRAMを搭載。 | |
・ | 新開発のイーサネットボード「100Base-TX」は従来比3倍速の高速データ転送を実現。 | |
(2) | 連続プリントは、フルカラー毎分4枚、モノクロは毎分16枚 | |
・ | 連続プリント速度は、1200dpiの高画質カラー出力時でも毎分4枚、モノクロも毎分16枚と高速。 ※A4判タテ | |
・ | ファーストプリントは、カラー30秒、モノクロ19秒。 | |
3. | TwinToner倍速モードで、ツインカラー時は毎分8枚を実現します。 | |
・ | 2種類のトナーで印刷できる場合は、フルカラー時の倍速となる毎分8枚の高速出力を実現。POPやチラシ、ワンポイントカラーの帳票や見積書などの作成に効果を発揮。 | |
・ | 感光体の回転もトナー2色分に抑えるため、コストも軽減。 | |
4. | クラス最低価格となる本体価格29万8千円を実現しました。 | |
・ | 本体標準価格は、標準でリアル1200dpi×600dpi以上の出力が可能なA4カラーレーザーとして、初めて20万円台の低価格を実現。 | |
・ | ランニングコストもカラーで9.9円※1、モノクロ3.6円※2と、優れたコストパフォーマンスを実現。※1 各色2.5%、合計10%チャート ※2 モノクロ5%チャート | |
5. | 官製はがきへの印刷に対応しました。 | |
・ | 同梱の「はがきアダプター」を本体標準の給紙トレイにセットすることで、最大25枚の官製はがきを連続で印刷することが可能。 | |
6. | プリント枚数管理・課金管理に役立つ印刷ログ機能を搭載しました。 | |
・ | クライアントPCに入力するログコード別に、累計プリント枚数をカラー/ツインカラー/モノクロ毎にプリンタ本体に記憶。 | |
・ | ログ確認シートの印刷はもちろん、RidocManagerにより遠隔から印刷ログデータを確認し、CSV形式に変換することも可能。 | |
7. | ネットワークでのアプライアンスを追求する「PortNavi」を標準で同梱しています。 | |
・ | TCP/IP環境のWindows95/98、NT4.0クライアントからのダイレクト出力が可能。 | |
・ | クライアントへの印刷中のエラー通知や印刷完了通知が可能。 | |
・ | 印刷指示を掛けたプリンターが使用中の時や用紙切れなどの場合に、自動的にネットワーク上の別のプリンターで印刷を代行する「リカバリー印刷機能」を実現。 | |
・ | 複数ページの原稿を多部数印刷する際に、ネットワーク上の複数のプリンターで分散して印刷することが可能。大量印刷を効率化。 |