ニュースリリース
1999年1月20日
株式会社リコー
製品名 | IPSiO NX900 |
標準価格 | 498,000円 |
発売日 | 1999年2月1日 |
月販台数 | 500台 |
1. | クラス最速の片面毎分45枚、両面毎分37.5ページの高速出力を実現しました。 | |
・ | 連続印刷は、毎分45枚の高速出力を実現。両面印刷時も37.5ページと高速。ファーストプリント (データ処理終了から排紙完了までの時間)も6秒以下を実現。 ※A4横印刷時 | |
・ | コントローラーには167MHzの64bit RISCを採用するとともに、メモリーも標準で32MBを搭載し、高速データ処理を実現。TrueTypeフォントキャッシュやマクロキャッシュなどの高速化技術も搭載。 | |
・ | 100Base-TXと10BaseTを自動切換えできるマルチプロトコルネットワークボードを標準搭載。 | |
・ | ネットワークのセンタープリンターとして共有し、会議資料などの一括処理を行ったり、基幹業務系システムの高速プリンターとして大量印刷を行うなど、多彩な活用が可能。 | |
2. | ステープル・パンチをはじめとする多彩な後処理を実現します。 | |
・ | オプションの「3000枚フィニッシャー タイプ900」を装着することにより、プリント後のステープル処理やパンチ穴あけまでの一括処理を実現。 | |
・ | オプションの「電子ソートユニット タイプ900」により、複数部数のソート印刷を高速に処理。 | |
・ | オプションの「9ビンプリントポスト タイプ900」を装着することにより、排紙ビンを指定できるメールボックス出力が可能。部署や個人ごとに排紙ビンを指定することで、プリント後の用紙の混在を防止。 | |
・ | 両面印刷機能に標準で対応。 | |
3. | 異なるアプリケーションで作成した文書の一括印刷・処理を実現します。 | |
・ | 標準添付のユーティリティソフト「Job Binder」により、異なるアプリケーションで作成した文書を一まとめにして印刷することが可能。印刷後の仕分けやステープル処理なども一括で可能なため、稟議書や会議資料など複数のアプリケーションで作成する文書の出力や、複数でパートを分担して作成した文書の一括印刷処理を実現。 | |
4. | 最大3,700枚の大量給紙、3,250枚の大量排紙に対応します。 | |
・ | 550枚×2段の給紙トレイを標準装備。オプションで550枚×2段の給紙テーブルと1,500枚の大量給紙トレイを装着することが可能。最大で3,700枚の大量給紙を実現。大量印刷時の用紙交換の手間を大幅に軽減。 | |
・ | 排紙も最大で3,250枚が可能。連続でも3,000枚※の排紙が可能なため、大量印刷業務に最適。 ※オプションの3000枚フィニッシャー タイプ900使用時 | |
5. | 低価格・低ランニングコストにより、TCO削減を実現します。 | |
・ | 本体価格498,000円、ランニングコストも1枚あたりの2.5円と低価格を実現。 | |
・ | 両面印刷や集約印刷(1in1、4in1)など、用紙の使用量を低減する機能を標準搭載。 | |
・ | 最大300万枚の高耐久性。 | |
6. | パソコンネットワークからホスト出力まで、さなざまなプリント環境に対応します。 | |
・ | 標準でRPDL(リコープリンター用のPDL)とPC-PR201H、ESC/Pエミュレーションを装備。さらにオプションによって、HP-GL/2、RICOH-SCRIPT2(ポストスクリプトレベル2互換)、5577(IBM5577ドットプリンター)の各モードに対応。Windows環境はもちろん、CADシステムやUNIX環境、Macintosh環境、さらにIBMオンライン環境で使用することが可能。TIFFデータのダイレクト出力にも対応。 |