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ニュースリリース

主要メーカー11社が「Exif」規格のデジタルスチルカメラ用細則(SEG細則)を制定

1998年2月9日

株式会社リコー
オリンパス光学工業株式会社
カシオ計算機株式会社
コニカ株式会社
三洋電機株式会社
シャープ株式会社
セイコーエプソン株式会社
株式会社東芝
株式会社ニコン
富士写真フイルム株式会社
ミノルタ株式会社
株式会社リコー

 オリンパス、カシオ、コニカ、三洋電機、シャープ、セイコーエプソン、東芝、ニコン、富士フイルム、ミノルタ、リコーの11社で構成する『「Exif」・サポート・グループ(SEG)』は、各社のデジタルスチルカメラ(DSカメラ)相互および周辺機器との間で自由に画像を交換するため「Exif(エグジフ)」フォーマットの細則(SEG細則:呼称 セグ細則)を定め、業界の標準化を目指し普及を図っていくことに合意いたしました。
 また互換性をユーザーにわかりやすく告知するための統一ロゴマーク(SEGロゴマーク)を定め、今後「SEG細則」を採用した各社製品に表示してまいります。

 JEIDA(日本電子工業振興協会)規格でありISO規格としても認定されている画像ファイルフォーマット規格「Exif」は、DSカメラ業界で画像フォーマットを統一しユーザーの利便性向上を図るとともに市場をより発展させるため制定されました。この規格を採用するDSカメラの増加により、従来まちまちであった記録フォーマットは統合されつつあります。
 しかし、最近の加速度的なDSカメラ普及により、撮影画像を別のカメラで再生したり、撮影途中のカードを別なカメラでも撮影したり、様々な種類のプリンタに出力したいなどの互換性ニーズが強まってまいりました。このニーズに応える為、「Exif」で選択自由となっていた「オプション」仕様を細部に亘って絞り込みをすることで、上記のような、より広い互換性を確保しようとするのが「SEG細則」です。

 今回11社が提案する「SEG細則」は、「Exif」の最新版である「Exifバージョン2」をベースとし、その必須項目のみでなく、オプション仕様も機器の目的に合わせて制定し共通化を図っております。これにより、より多くのユーザーが、異なるメーカーの機器(例 DSカメラとプリンタ)でも自由に組合わせて使用することが可能となり、また写真店・ラボ等でのプリントサービスも、よりユーザーにわかりやすく、利用しやすくすることができます。
 具体的には、「Exif」のオプション項目である画像確認用インデックス画像(サムネイル)の仕様や画像データを各種のメモリカード等に記録する際のファイル名等の仕様に新たな工夫をこらし、 各社のDSカメラ・プリンタでの互換性を実現できるようにしています。

 また、「SEG細則」により、ユーザーにとってのメリットだけではなく、DSカメラやプリンタのメーカー・ベンダーにとっても、ソフトやサービスの開発コストの低減・開発期間の短縮が期待できます。
 マイクロソフト社は、「Exif」及び「SEG細則」はDSカメラとPCの接続性を向上し、ユーザーメリットが大きいとしており、今後リリースする自社のソフトでサポートするとの意向を表明しています。

DSカメラ需要は今後も急激な拡大が予想されていますが、ユーザーメリットを第一に考え、今の段階で画像記録フォーマットを最適化する事は非常に大きな意味を持っており、今後の市場拡大にも大きな推進力となるものと期待されます。 今後JEIDA等の場で提案11社以外の各社にも働きかけ、「SEG細則」を含む「Exif」規格を業界標準とすべく努めてまいります。 尚、「SEG細則」と「SEGロゴマーク」を採用した機種は、本年後半頃より随時発売される予定です。
「SEG細則」の主な特長

(1)画像確認用インデックス画面(サムネイル)の共通化
「Exif」ではフォーマットの応用範囲を広げるためサムネイルはオプション扱いとなっていますが、「SEG細則」ではDSカメラで記録するサムネイルの仕様(160×120画素)を決め、画像再生手順をルール化することで、どのメーカーの「SEG細則」対応DSカメラでも画像をスピーディーに再生し確認することが可能となります。

(2)画像データ記録ルール
「Exif」はファイルのデータフォーマットを定めていますが、「SEG細則」ではこれに加えて画像ファイルをメモリカードなどに記録する際のファイル名称、ディレクトリの仕様を決めました。 これにより、各社DSカメラやプリンタで画像の確実な再生が可能となるばかりでなく、ディレクトリ名とファイル名に所定の番号を記録することで、統一的なコマ番号の表示が可能となります。この結果、記録メディアに記録された画像を簡単に検索でき、コンピュータ等に取り込んだり、ラボプリントサービスを利用するのに大変便利になります。
以上
報道関係からのお問い合わせ先
電 話 番 号
オリンパス光学工業株式会社 広報室 03-3340-2256
カシオ計算機株式会社 広報部 03-5334-4830
コニカ株式会社 広報室 03-3349-5251
三洋電機株式会社 広報部 06―994―3546~8
シャープ株式会社 広報室 06-625-3006
東京広報室 03―5261―7271
セイコーエプソン株式会社 広報部 本社 0266―58―1705
東京 03―3340―2637
株式会社東芝 広報室 03―3457―2100
株式会社ニコン 広報部 03-3216-1032
富士写真フイルム株式会社 広報部 03-3406-2490
ミノルタ株式会社 広報宣伝部東京広報課 03-5423-7556
株式会社リコー 広報部 03―5411―4511