リコー、コーポレートロゴを一新
～グループ・グローバルでの企業イメージを強化～

2005年4月20日
株式会社リコー

　株式会社リコー(社長：桜井正光)は、グループ・グローバルでの企業イメージをより強化するため、このほど新しいコーポレートロゴマークを決定いたしました。この9月から順次、従来のロゴから切り替えてまいります。

　新しいコーポレートロゴは、リコーがお客様への提供価値として定めた3つのコアバリュー「知識創造を簡単に」「人にやさしい」「地球にやさしい」を表現したもので、シンプルでエレガントなやさしさを感じるスタイルとしました。 また、全体的に丸みを持ったラインにより、知的でありながら親しみやすさと人間性を表現した上で、グローバルでの可読性の向上も図っています。

　リコーは、1986年からの19年間にわたり従来のロゴマークを使用してまいりましたが、この間、オフィスソリューションビジネスにおける世界的なリーディングカンパニーに成長してまいりました。 これを受け、この4月からの3ヵ年の第15次中期経営計画では、グローバルなブランドのさらなる確立を目指しています。 また、2006年2月には創業70周年を迎えるというこの時期に、企業のシンボルであるコーポレートロゴを一新することで、新たな一歩を力強く踏み出してまいります。

＜株式会社リコーの概要＞

・設立	1936年2月6日
・資本金	1,353億円(2004年12月末時点)
・連結売上高	17,802億円(2004年3月期)
・税引前利益	1,430億円(2004年3月期)
・主な事業内容	複写機、プリンター、ファクシミリなどオフィス機器の製造・販売 オフィス機器とソフトウエアなどを組み合わせたソリューションの提供 光ディスク関連製品、デジタルカメラ、半導体などの製造・販売
・代表取締役社長	桜井正光
・連結従業員数	74,998名(2004年12月末時点)
・本社事務所	東京都港区南青山1-15-5

リコーの新しいコーポレートロゴ

このニュースリリースの詳細はこちら（PDF）

• 「リコー、コーポレートロゴを一新」（0.12MB・全2ページ構成）