リコー、インターネット上の中小企業向け経営支援サービス「ネクストリンク」のサービスメニューを強化

1999年5月11日
株式会社リコー

　株式会社リコー(社長：桜井正光)は、経営のためのさまざまな情報資産をインターネットを使って即時的に受発信することにより、経営力を飛躍的にアップすることができる会員制の経営支援サービス「ネクストリンク」( http://www.nextlink.ne.jp/)のコンテンツを拡充するとともに、料金体系のバリエーション拡大、一部サービスの無料公開、トップメニューデザインの一新などメニューを強化し、本日リニューアルオープンいたします。

＜ネクストリンクの強化内容＞

1.ニュース情報や建設入札情報の強化など、コンテンツを拡充しました。

• • ●ニュース情報は、日経テレコン21に加え、新たに無料サービスとして、日刊工業新聞ニュースと、株式会社バガボンドが提供するメールマガジンプラザ「ネットインサイダー」を追加。
    特に、メールマガジンプラザ「ネットインサイダー」は、「ビジネス関連メールマガジンサイト」を目指してネクストリンク内に新規開設するもの。ネットワーク業界の最新情報レポートで評価の高い週刊メールマガジン「ネットインサイダー」の情報をバックナンバーまでも掲載するとともに、ベンチャービジネスやSOHO、中小企業等の経営／ビジネスに関する有用な情報を提供するメールマガジンを集めて紹介。
  • ●関西圏の建設入札情報やインターネット上でのアンケート、ビジネス書式ライブラリーなどを追加。
  
  

2.料金体系のバリエーションを、お客様が利用されるサービスを自由に組み合わせていただけるように拡大しました。

• • ●基本利用料＋オプションメニュー(5つからお選びいただけます)、もしくは、お得な6つのパックメニューからニーズに合わせて最適なサービスを選択可能。
  • ●従来は、標準コースと簡易コース(日経テレコン21の有無による違い)の2コースのみ。

3.一部サービスを無料化し、会員以外のお客様にも公開しました。

• • ●前述の日刊工業新聞ニュースとメールマガジン「ネットインサイダー」だけでなく、自社の業界における指標がレーダーチャートでわかる「オンライン経営診断」や、経営、会計・経理、法律など各分野の専門家が執筆する企業経営に役立つレポート約2,000件を収録する「ビジネスデータバンク」なども無料メニューとして公開。

4.トップメニューのデザインを、よりサービス内容がわかりやすいものに刷新。

• • ●メニューの分類をわかりやすくするとともに、サービス内容が具体的にイメージできるデザインに。