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ニュースリリース

リコー、エコ・パートナーシップ東京会議に協力

1998年5月27日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長:桜井正光)は、5月26日から29日まで東京国際フォーラム(千代田区丸の内3-5-1)で開催されているエコ・パートナーシップ東京会議(国際連合、東京都、都市と市民の国際協力世界会議実行委員会の共同主催。正式名称:都市と市民の国際協力世界会議)に積極的に協力しています。再使用部品60%以上を利用した複写機「スピリオ5000RM」10台を会議開催期間中無償で貸し出し、また、古紙100%のコピー用紙「マイリサイクルペーパー100」をご使用いただくことにより、環境にやさしい機器をアピールしております。10台の複写機は、事務局やロビーなど8ヵ所に設置され、会議資料の複写などに利用されます。リコーでは、同会議期間中に約10名のスタッフを配置し、複写機の保守や操作説明にあたっております。
 この国際会議は都市の環境対応を話しあうことを目的に初めて開催されるもので、国連関係者ほか海外100以上の都市から約270名、国内から約1,800名の参加が見込まれています。
 リコーは、従来からコメットサークルというリサイクルの概念のもとにリサイクルセンターの稼動やリサイクル部品を取り入れた再製造機の開発に積極的に取り組んできています。今回ご使用いただいている「スピリオ5000RM」は昨年10月から発売しているものです。
会場ロビーに設置されたスピリオ5000RM
会場ロビーに設置されたスピリオ5000RM