ニュースリリース
2006年2月7日
株式会社リコー
製品名 | リファクス ML4600S |
標準価格(消費税別) | 59万8千円 |
発売日 | 2006年2月20日 |
月販台数 | 800台 |
1. | 操作ミスによる誤送信を防止するセキュリティ機能を搭載しました。 | |
・ | ファクス番号の入力を二度繰り返さないと送信しない「二度入力機能」や、ワンタッチダイヤルなどに登録された宛先以外に送信できない「テンキー・ロック機能」を新たに搭載。操作ミスによる誤送信を防止するセキュリティ機能により、個人情報などの漏洩を防止。 |
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2. | IP-ファクスなど、多彩な通信機能に対応しています。 | |
・ | オプションで国際標準ITU-T※1T.38勧告に準拠したIP-ファクス機能※2に対応。T.38対応機同士の場合、IPアドレスを指定してメールサーバーを介さずに直接通信することが可能。高速かつ確実な通信が可能なうえ、通信コストを大幅に削減することが可能。IP電話やVoIPシステムと組み合わせ、データ・音声・ファクスの通信をIPネットワークに統合することで、通信システム全体の構築・運用コストを削減することが可能。 |
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・ | 標準で「スーパーG3ファクス機能」による高速ファクス通信が可能。 ※1 ITU-Tとは、国際電気通信連合電気通信標準化部門の略称です。国際電気通信連合は、国際的な電信電話技術に関する研究と運用を標準化する機関です。 ※2 ファイヤーウォールの設定によっては通信できないことがあります。 |
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3. | パソコンから直接ファクスを送信する「PC FAX」が可能です。(オプション) | |
・ | オプションを装着することで、パソコンで作成したデータを、直接相手先のファクスに送信できる「PC FAX送信」が可能。ファクス送信のためのプリントアウトや、ファクシミリまで原稿を持って行く手間とコストを削減。 | |
4. | カラースキャナーやネットワークプリンターとして活用が可能です。(オプション) | |
・ | 「ML4600S」本体からの操作だけで、カラー原稿を電子メールの添付文書※3にして直接送信することが可能。情報を伝えたい相手に直接送信できるため、安心・確実な情報伝達を実現。 ※3 読み取った画像データは、JPEGやPDF形式などで電子メールに添付 |
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・ | 同梱の配信ソフト「Ridoc Document Router Lt」を利用することで、ファクス同様の簡単な操作でカラー原稿を電子化し、ネットワーク上のパソコンの、任意のフォルダに配信することが可能。簡単・効率的な情報共有を実現。 | |
・ | オプションにより、ネットワークプリンターとして活用が可能。連続プリント速度は毎分23枚(A4ヨコ)。しかもリアル1200dpiの高解像度出力を実現。 | |
5. | 優れた給紙性能を発揮します。 | |
・ | 標準の1段トレイ(500枚給紙)に加え、500枚給紙×4段+手差し給紙(100枚)の増設が可能なため、最大6ウェイ、2600枚の大量給紙が可能。 | |
・ | オプションの「ロール紙給紙ユニット」の装着により、最大A3幅までのロール紙による受信が可能。図面や版下、伝票など、長尺や短尺の不定形なサイズの受信でも、それぞれの大きさにあわせて受信紙をカットすることが可能。用紙の無駄を削減。 | |