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ニュースリリース

待機時消費電力1.6Wの省エネ設計を実現したスーパーG3感熱ファクシミリ「リファクス J100」を新発売

1999年11月30日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、スーパーG3対応の感熱ファクシミリの新製品として、待機時の消費電力がわずか1.6Wの省エネルギー設計を実現した「リファクス J100」を開発し、新発売いたします。
製品名 リファクス J100
標準価格(消費税別) 35万8千円
発売日 1999年12月3日
月販台数 1,000台
  • このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  • <リファクス J100の主な特徴>
  • 1.待機時の消費電力はわずか1.6Wと、省エネルギー設計を実現しています。
      • 本体が一定時間 ※使用されない時、または省エネボタンを押した時は、省エネモードに切り換わり消費電力を節約。 ※工場出荷時の設定は5分間。
      • 省エネ優先モード選択時の待機時消費電力は、わずか1.6Wの省エネルギー設計。従来機「リファクス J80」と比べ、約1/8を実現。 ※ J80の待機時消費電力は13W。
      • ファクシミリは1日中電源を入れたままの場合が多いため省エネルギーの効果が大きく、電気料金の大幅な節約が可能。地球環境へも配慮。
      • 国際エネルギースタープログラムの基準に適合。
  • 2.スーパーG3対応やクイックメモリー送信により、スピーディな送信作業を実現します。
      • 国際電気通信連合(ITU-T)の国際規格「V.34」に準拠した33.6kbpsモデムの搭載により、一般の加入電話回線でA4判標準原稿1枚を約3秒の高速で電送※することが可能。通信コストを軽減。
      • 原稿を高速で読み取り、メモリーに蓄積しながら送信を開始する「クイックメモリー送信」が可能。高速電送とあわせ、送信終了までの時間を短縮。 ※スーパーG3FAX(28.8kbps以上)に標準的画質(8×3.85本/?)で送信した場合。
  • 3.メモリーの大容量化により、効率的な通信が可能です。
      • 標準で1.5MB※1(A4判標準原稿で約120枚分※2)とメモリーを大容量化。さらにオプションで最大5.5MBまで増設可能。用紙が無くなった場合でもメモリーが自動的に代行受信することが可能。
      • ※1・・・従来機の標準メモリーは384KB
      • ※2・・・ふつう字モード選択時(8×3.85本/mm)
      • 受信中やメモリー送信中でも、最大100件まで原稿をメモリーに読み取らせることができる「デュアルアクセス機能」を搭載。効率的な送信作業を実現。
      • 1本の電話回線で2つの番号を持つことができる「ダイヤルイン機能」や、「TEL/FAX自動切り換え機能」を搭載。
  • 4.状態表示ランプを搭載するなど、より快適な操作性を追求しています。
      • 操作パネルに「状態表示ランプ」を搭載。離れた場所からも通信中やエラーなどの状態を確認することが可能。
      • よく使う機能を登録して、その機能をワンタッチで実行できる「ユーザーファンクションキー」を2個用意。より快適な操作性を実現。
      • 送信する原稿の読み取り面が白紙の場合、白紙原稿を読み取ったことを自動検知し、警告音とディスプレイ表示でお知らせする白紙検知機能を搭載。
  • リファクス CL11
    リファクス J100