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ニュースリリース

省エネルギー設計のファクス・コピー複合機「写太郎」がスーパーG3に対応
「リファクス BL230 写太郎 super」を新発売

1999年8月25日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、ファクス・コピー機能を搭載したコンパクトタイプのデジタル複合機の新製品として「リファクス BL230 写太郎 super」を開発し、新発売いたします。
製品名 リファクス BL230 写太郎 super
標準価格(消費税別) 520,000円
発売日 1999年8月30日
月販台数 1,000台
  • このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  •  新製品は、平成9年度優秀省エネルギー機器第18回表彰 日本機械工業連合会 会長賞を受賞した「リファクス BL110 写太郎2」(1996年11月発売)の後継機として発売するものです。「写太郎2」の省エネルギー設計を継承し、待機時の消費電力1.8W以下を実現しながら、新たにスーパーG3対応やメモリーソートコピー機能を標準搭載するなど、使い勝手を向上しています。
    <リファクス BL230 写太郎 super の主な特徴>
  • 1.スーパーG3に対応するなど、ファクス機能を強化しました。
      • 国際電気通信連合(ITU-T)の国際規格「V.34」に準拠した33.6kbpsモデムの搭載により、一般の加入電話回線でA4判標準原稿1枚を約3秒の高速で電送※1することが可能。通信コストを軽減。
      • 原稿のメモリー読み取り時間も2.9秒※2と高速。高速電送とあわせ、送信終了までの時間を短縮。
      • ※ 1…スーパーG3FAX(28.8kbps以上)に標準的画質(8×3.85本/?)で送信した場合。
      • ※ 2…A4判標準原稿。ふつう字モード選択時(8×3.85本/?)
      • 操作パネルに「状態表示ランプ」を搭載。離れた場所からも通信中やエラーなどの状態を確認することが可能。
      • 標準で2MB(A4判標準原稿で約160枚分)とメモリーを大容量化。用紙やトナーが無くなった場合でもメモリーが自動的に代行受信することが可能。さらにオプションで2MBのメモリーカードを用意。 ※従来機の標準メモリーは、640KB
      • 受信中やメモリー送信中でも、原稿をメモリーに読み取らせることができる「デュアルアクセス機能」を搭載。効率的な送信作業を実現。
      • 1本の電話回線で2つの番号を持つことができる「ダイヤルイン機能」や、「TEL/FAX自動切替機能」を搭載。
  • 2.メモリーコピー機能を標準搭載するなど、充実したコピー機能を搭載しています。
      • メモリーコピー機能を標準装備。複数部数のコピー時に、メモリー内でソートして出力できるため、コピー後の仕分け作業の手間が不要。
      • 16×15.4本/?(400dpi相当)の高解像度コピーで、細線や写真の微妙なニュアンスも美しく再現。
      • 連続コピースピードは毎分10枚。ファーストコピータイムは、12秒。 ※A4タテ時
      • ファクシミリ受信中またはメモリー送信中に割り込んでコピーができる、「デュアルアクセスコピー機能」を搭載。
  • 3.省エネ待機モード時の消費電力は1.8Wと、省エネルギー設計を継承しています。
      • 省エネ待機モード時の消費電力は1.8Wと省エネルギー設計を継承。ファクシミリは1日中電源を入れたままの場合が多いため省エネルギーの効果が大きく、電気料金の大幅な節約を実現。地球環境へも配慮。
      • 国際エネルギースタープログラムの基準に適合。
      • 使用済みトナーマガジンの再生使用を可能にしたリサイクル対応のトナーマガジンを採用。
  • 4.オプションでプリンターとして使用できます。
      • オプションの「プリンターユニットタイプ2」(標準価格:115,000円)を装着することにより、Windows98/95/3.1に対応したプリンターとして使用することが可能。
      • 最大B4判、600dpi相当の高画質で印刷が可能。
      • 連続プリントスピードは、毎分10枚。 ※A4タテ時
  • このニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
  • リファクス CL11
    リファクス BL230 写太郎 super