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ニュースリリース

リコー、タイプIII環境ラベルのシステム認定取得

2002年9月9日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、(社)産業環境管理協会(JEMAI)が運営するタイプIII環境ラベル「エコリーフ」のシステム認定を取得しました。システム認定とは、「エコリーフ」を公開するために必要な社内体制が、適切に整備されていることが認められることです。同認定を受けることにより、企業は製品ごとに認定を取得する場合に比べ、迅速かつ経済的にタイプIII環境ラベルを公開していくことが可能になります。

 グリーン購入の気運が高まっているなか、環境ラベルはお客様が、環境負荷の少ない製品を選ぶ際に重要な判断材料になります。そのため、リコーグループでは、タイプI、II、III全ての環境ラベルに取り組むことで、積極的に製品の環境負荷情報を開示しています。今回の「エコリーフ」認定の取得により、リコー製品の定量的な環境負荷情報の開示がさらに加速されます。
<タイプIII環境ラベル>
ライフサイクルアセスメント(LCA)手法を用いて、原料採取から製造、使用、廃棄・リサイクルまでの製品の生涯にわたる環境負荷を定量的に開示するものです。
<エコリーフ環境ラベルプログラムについての詳細情報>
エコリーフ環境ラベルプログラムにつきましては、下記のURLをご参照下さい。
リコー環境ホームページ: http://www.ricoh.co.jp/ecology/label/index.html