1. |
新開発の大口径レンズを搭載 |
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6群8枚(非球面2面2枚)の新開発「GRレンズ」F1.9、f:6.0mm(35mm判換算値28mm)を搭載。これにより、従来機より速いシャッタースピードでの撮影が可能になりました。また、シャッタースピードが同一であれば、より低いISO感度設定での撮影が可能です。 |
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F1.9の大口径でありながら、GR LENS F2.4と同等レベルの解像度を実現しています。 |
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新規採用のレンズ駆動方式により、マクロ撮影時の画質が向上しました。 |
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2. |
「GR DIGITAL」のコンセプトを継承し、さらなる高画質を実現 |
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新画像エンジン「GR エンジンIII」を搭載。新規開発のノイズリダクション技術により、優れた解像感・階調特性・彩度をそのままに、高度なノイズ処理に成功しました。 |
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新規プロセス採用により高感度特性を実現した1/1.7型、約1000万画素 高感度タイプのCCDを採用。新開発のGRレンズ、GRエンジンIIIと合わせて、暗いシーンでの撮像性能が一段と向上しました。 |
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3. |
一瞬のシャッターチャンスに対応する速写性をさらに向上 |
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アルゴリズムの改良により低輝度時のフォーカス駆動時間を短縮。さらに、プレAF機能により、被写体の動きに応じてフォーカスを調整することで、フォーカシングのスピードを高速化しました。 |
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シャッターボタンを一気に押した時、設定しておいた距離で撮影する「フルプレス スナップ」機能を搭載しました。 |
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RAWで5枚までの連続撮影(※)およびブラケット撮影も可能になりました。
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4. |
GRレンズの性能を生かす表現力をさらに拡充 |
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従来の絞り優先AEに加えて、シャッタースピード優先AEを搭載しました。 |
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画像設定の拡充により、色相と彩度のコントロールが可能になりました。さらに多彩な画造りを容易に行なうことができます。 |
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色温度が混在した被写体の撮影において、最適な色再現を実現する「マルチパターン・オートホワイトバランス」機能を搭載しました。 |
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5. |
大型で視認性が高い3.0型VGA液晶モニターを搭載 |
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高解像度、広視野角、高い色再現と野外視認性で汚れにも強い「3.0型92万ドットVGA液晶モニター」を搭載しました。色再現範囲はsRGB比100%を実現。 |
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画面いっぱいに81枚のサムネイルを表示できる「マイクロサムネイル表示」機能を搭載しました。 |
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6. |
高い操作性をさらに向上 |
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モードダイヤル上のマイセッティングを3セットに、本体背面のFn(ファンクション)ボタンは2つに拡充しました。 |
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マイセッティングに名前をつけて保管・呼び出しができる機能を搭載しました。最大6セットまでの設定の保管が可能です。 |
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7. |
新規オプションにより広がる拡張性 |
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新レンズに対応した21mmワイドコンバージョンレンズ GW-2と、フード&アダプターGH-2を発売します。 |
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ソフトケースは本体用のGC-3と、GV-2に対応した速写ケースタイプのGC-4をご用意しました。 |
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予備発光によるTTL調光に対応した外部フラッシュ GF-1を発売します。(今秋発売予定) |
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8. |
ファームウェアによる機能拡張を実施 |
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「GR DIGITAL」、「GR DIGITALII」で実施し好評を得ている機能拡張ファームウェアの提供を、「GR DIGITALIII」でも継続します。ファームウェアをアップデートすることにより、常に最新の機能での利用が可能です。 |