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ニュースリリース

リコー、ビジネスシーンに対応したデジタルカメラ2機種を新発売
「イメージキャプチャー」と位置づけ、ソリューションビジネスを強化

2000年6月6日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、ビジネスシーンに対応したデジタルカメラの新製品2機種を開発し、6月16日から順次発売いたします。
 また、デジタルカメラを「イメージキャプチャー(Image Capturing Device)」と位置づけ、オフィスへのソリューションビジネスを強化していきます。
新製品は、次の2機種です。
(1) スタイリッシュな超薄型ボディーに334万画素CCD・707万画素出力機能を搭載した高画質デジタルカメラ
「RDC-7」  標準価格; 108,000円  発売日; 6月16日
(2) 屋外業務向けに対応した、防水・防塵設計の230万画素デジタルカメラ
「RDC-200G」  標準価格; 118,000円  発売日; 6月29日
 リコーは、コーポレートスローガンを「イメージコミュニケーション」と定め、文字や数字、画像、音声など、人が認識できるあらゆるイメージ情報を、統合的に、しかも簡単に扱えるビジネスコミュニケーション環境の創造をめざし、 急速に進むオフィス環境のデジタル化、ネットワーク化に対応した画期的な商品や、システムを提供してまいりました。
 更に、情報の入力(作成)から、処理、出力(複写、印刷)、伝達、保管・検索のすべての分野をカバーした、総合的なソリューションの提供を強化しています。 その中で、デジタルカメラは「情報入力」を担う、重要なコンポーネントとなります。
 洗練されたソリューション提供のために、リコーはデジタルカメラを「イメージキャプチャー」と位置づけ、個人のための画像撮影ツールに加え、 グループワークでの使用を更に考慮するとともに、どこでも簡単にイメージ情報をキャプチャー可能なインプットデバイスとしての商品開発コンセプトを明確にし、今回発売する製品に反映させています。