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ニュースリリース

業界初、カラーユニバーサルデザイン認証を取得したデジタル孔版印刷機「Satelio A411/A411G/B411」を新発売

2009年2月3日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、業界で初めてカラーユニバーサルデザイン認証を取得したデジタル孔版印刷機として、(1)A3判対応でプリンター機能を有する「Satelio(サテリオ) A411」、(2)A3判対応の「Satelio A411G」、(3)B4判対応でプリンター機能を有する「Satelio B411」を開発し、新発売いたします。
製品名 Satelio A411 Satelio A411G Satelio B411
標準価格 (消費税別) 108万円 95万円 98万円
印刷サイズ A3 A3 B4
プリンター機能 あり なし あり
発売日 2009年2月10日
月販台数 200台 150台 100台
  • *このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  •  新製品「Satelio A411/A411G/B411」は、「Satelio A410/A410G/B410」(2006年11月発売)のそれぞれ後継機として発売するもので、操作パネルなどの視認性を向上し、新たにカラーユニバーサルデザイン認証を取得しました。また、高密度モードの搭載により、一層の高画質印刷を実現しました。さらに、これらの高機能を搭載しながら、前身機よりも低価格に設定しています。(Satelio A410:122万円、同 A410G:115万円、同 B410:112万円)
     各種学校、小売店、大規模オフィスの印刷室などさまざまなシーンで性能を発揮します。
    <新製品 Satelio A411/A411G/B411の主な特徴>
    1. カラーユニバーサルデザイン認証を取得するなど、操作性を向上しました。 色覚の個人差を問わずできるだけ多くの方に見やすいように配慮し、操作ボタンやLEDランプを設計。これにより、デジタル孔版印刷機として初めて、カラーユニバーサルデザイン認証を取得。 コピー機感覚で操作できる操作パネルを採用し、またマスター(版)やインキなどの消耗品の交換も簡単にでき、優れた操作性を実現。 2. 400×600dpi印刷に対応する高密度モードを搭載し、高画質を実現しました。 通常の400×400dpi印刷に加え、新たに400×600dpi印刷に対応する高密度モードを搭載。これにより、細かな文字や斜線の再現性が向上し、さらなる高画質を実現。 インキを均等に拡散させる3層構造のサテリオマスター(版)を採用。これにより、写真部分のなめらかな再現性やベタ部分の均一性が向上。 3. プリントコントローラを標準搭載し、ネットワークプリンターとして活躍します *1 従来のイーサネット(100BASE-TX/10BASE-T)接続に加えて、新たにUSB2.0接続にも対応。ネットワークプリンターとして、より幅広い環境に適応。 リコーの複合機「imagioシリーズ」や、プリンター「IPSiOシリーズ」と共通のページ記述言語を持つプリンタードライバーを採用。ネットワーク上の他のリコー製出力機との操作性が統一でき、より快適なネットワーク環境の構築が可能。 *1 「Satelio A411」と「Satelio B411」のみ 4. 安心してお使いいただけるセキュリティ機能を搭載しています。 印刷が終わった版を蓄積する排版ボックスにロックをかけるセキュリティモードを搭載。排版の持ち出しを規制することで、機密文書やテスト問題などの情報漏えいを抑止。 プリントスタートキーをロックするシークレットモードを搭載。これにより、機器の不正使用を抑止。 5. 各種基準をクリアし、優れた環境性能を実現しています。 「エコマーク」の取得、「グリーン購入法」および「国際エネルギースタープログラム」への適合、また「RoHS指令」への対応など、各種基準をクリア。 設定した時間になると自動的に電源が切れる電源オフ機能、待機時の消費電力を低く抑える省エネモードなど、省エネに貢献する機能を搭載。
    Satelio A411(オプションを装着したもの)
    Satelio A411
    (オプションを装着したもの)
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