ニュースリリース
省エネモードの搭載により待機時消費電力を大幅に低減したデジタル印刷機3機種を新発売「リコープリポート JP5550」「同 JP5050」「同 JP4050」
株式会社リコー(社長:桜井正光)は、省エネモードの搭載により待機時消費電力を大幅に低減したデジタル印刷機3機種を新発売します。
新製品は、(1)多彩な編集機能や自動原稿送り装置を装備したA3判対応の上位機 「リコープリポートJP5550」、(2)A3判対応のスタンダード機「リコープリポートJP5050」、(3)B4判対応の「リコープリポートJP4050」の3機種です。
新製品は、生産関連会社の東北リコー株式会社(本社:宮城県柴田町、社長:杉田啓次)が開発したものです。
製品名
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リコープリポート
JP5550
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リコープリポート
JP5050
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リコープリポート
JP4050
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標準価格
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149万円
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129万円
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114万円
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発売日
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1999年12月14日
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月産台数
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1,200台
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*JP5550およびJP5050の標準価格には専用テーブルを含んでいます。
*このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
1.省エネモードを搭載することにより、待機時消費電力を従来機比1/6に低減します。
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- ●一定時間操作しない状態が続いた時に、自動的に待機時の消費電力を抑える「省エネモード」を搭載。省エネモード時は従来機と比べ1/6の約10Wを実現。
- ●オプションのソーターもプリポートと連動した省エネモードを搭載。待機時消費電力を従来機と比べ1/3に低減。
- ●省エネモード時にパソコンからデータ受信をした場合も自動的に印刷を開始できるため、ネットワークオフィスで効果を発揮。
2.プリポートソーターにより、最大40部までのソート印刷を効率的に行えます。
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- ●新たにオプションの「リコープリポートソーター JS40」(1999年9月発売、標準価格:89万円)に対応。プリポートの最高スピードに対応しており、毎分120枚の高速印刷スピードで、最大40部のソート印刷が可能。
- ●20部以下のソート印刷の場合、上段の20ビンと下段の20ビンで独立してソートすることにより、2ジョブの作業を指示することが可能。
3.パソコンで作成した原稿をダイレクト出力することが可能です。
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- ●パソコン接続用のコントローラー「PCコントローラー 10PS?」(標準価格:48万8千円)を装着することにより、大量・高速印刷が行えるネットワークプリンターとして活用することが可能。
- ●WindowsやMacintoshで作成した原稿を、ダイレクトに印刷できるため、社内文書やマニュアルなどのプリントに威力を発揮。
4.コンパクト設計を実現しました。
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- ●コンパクトボディと、新たに採用した折りたたみ収納可能な排紙台により、排紙台や給紙台を収納した時の大きさは、幅730mm×奥行き650mm。オフィススペースの有効活用が可能。
5.排紙台ガイドの自動設定が可能です。(オプション)
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- ●従来用紙サイズに応じて手作業で設定していた排紙台のガイドを、給紙台の用紙サイズを検知し、自動的に設定。ソーター接続時に使用することも可能。
6.業界最速の12秒の高速製版です。(JP5550/5050)
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- ●高感度マスターの採用と、給版と排版を同時に行う「リアルタイム給排版システム」により、「JP5550」と「JP5050」の製版時間は業界最速の12秒(A4タテ)。「JP4050」も13.5秒と高速。
- ●連続プリント速度は、最高で毎分120枚。
7.メイキャップ機能や画像合成などの編集機能を装備しております。(JP5550のみ)
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- ●指定したエリアの抽出や消去、網掛け、地紋合成などの画像編集が可能な「メイキャップ機能」を搭載。表現力豊かな文書の印刷を実現。
- ●2枚の原稿の画像を合成できる「画像合成」や、1枚目の原稿を記憶し、2枚目以降の原稿と合成する「フォーマット合成」など、多彩な編集機能を搭載。
*このニュースリリースに記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
リコープリポート JP5550
(用紙をセットしたもの)