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ニュースリリース

省エネモードの搭載により待機時消費電力を大幅に低減したデジタル印刷機3機種を新発売「リコープリポート JP5550」「同 JP5050」「同 JP4050」

1999年12月6日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、省エネモードの搭載により待機時消費電力を大幅に低減したデジタル印刷機3機種を新発売します。
 新製品は、(1)多彩な編集機能や自動原稿送り装置を装備したA3判対応の上位機 「リコープリポートJP5550」、(2)A3判対応のスタンダード機「リコープリポートJP5050」、(3)B4判対応の「リコープリポートJP4050」の3機種です。
 新製品は、生産関連会社の東北リコー株式会社(本社:宮城県柴田町、社長:杉田啓次)が開発したものです。
製品名 リコープリポート
JP5550
リコープリポート
JP5050
リコープリポート
JP4050
標準価格 149万円 129万円 114万円
発売日 1999年12月14日
月産台数 1,200台
  • JP5550およびJP5050の標準価格には専用テーブルを含んでいます。
  • このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  • <新製品3機種の主な特徴>
  • 1.省エネモードを搭載することにより、待機時消費電力を従来機比1/6に低減します。
      • 一定時間操作しない状態が続いた時に、自動的に待機時の消費電力を抑える「省エネモード」を搭載。省エネモード時は従来機と比べ1/6の約10Wを実現。
      • オプションのソーターもプリポートと連動した省エネモードを搭載。待機時消費電力を従来機と比べ1/3に低減。
      • 省エネモード時にパソコンからデータ受信をした場合も自動的に印刷を開始できるため、ネットワークオフィスで効果を発揮。
  • 2.プリポートソーターにより、最大40部までのソート印刷を効率的に行えます。
      • 新たにオプションの「リコープリポートソーター JS40」(1999年9月発売、標準価格:89万円)に対応。プリポートの最高スピードに対応しており、毎分120枚の高速印刷スピードで、最大40部のソート印刷が可能。
      • 20部以下のソート印刷の場合、上段の20ビンと下段の20ビンで独立してソートすることにより、2ジョブの作業を指示することが可能。
  • 3.パソコンで作成した原稿をダイレクト出力することが可能です。
      • パソコン接続用のコントローラー「PCコントローラー 10PS?」(標準価格:48万8千円)を装着することにより、大量・高速印刷が行えるネットワークプリンターとして活用することが可能。
      • WindowsやMacintoshで作成した原稿を、ダイレクトに印刷できるため、社内文書やマニュアルなどのプリントに威力を発揮。
  • 4.コンパクト設計を実現しました。
      • コンパクトボディと、新たに採用した折りたたみ収納可能な排紙台により、排紙台や給紙台を収納した時の大きさは、幅730mm×奥行き650mm。オフィススペースの有効活用が可能。
  • 5.排紙台ガイドの自動設定が可能です。(オプション)
      • 従来用紙サイズに応じて手作業で設定していた排紙台のガイドを、給紙台の用紙サイズを検知し、自動的に設定。ソーター接続時に使用することも可能。
  • 6.業界最速の12秒の高速製版です。(JP5550/5050)
      • 高感度マスターの採用と、給版と排版を同時に行う「リアルタイム給排版システム」により、「JP5550」と「JP5050」の製版時間は業界最速の12秒(A4タテ)。「JP4050」も13.5秒と高速。
      • 連続プリント速度は、最高で毎分120枚。
  • 7.メイキャップ機能や画像合成などの編集機能を装備しております。(JP5550のみ)
      • 指定したエリアの抽出や消去、網掛け、地紋合成などの画像編集が可能な「メイキャップ機能」を搭載。表現力豊かな文書の印刷を実現。
      • 2枚の原稿の画像を合成できる「画像合成」や、1枚目の原稿を記憶し、2枚目以降の原稿と合成する「フォーマット合成」など、多彩な編集機能を搭載。
  • このニュースリリースに記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
  • リコープリポート JP5550
    リコープリポート JP5550
    (用紙をセットしたもの)