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2000年
動作テスト時間の短縮を可能にした小型・薄型のリ...
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ニュースリリース
動作テスト時間の短縮を可能にした小型・薄型のリチウムイオン電池保護IC「R5426シリーズ」を製品化
2000年12月14日
株式会社リコー
株式会社リコー(社長:桜井正光)は、各種携帯機器に使用されているリチウムイオン/リチウムポリマー電池を過度の電流電圧から保護するためのICとして、従来製品の高耐圧・高信頼性を維持しながら、テスト機能の搭載による動作テスト時間の短縮と、過充電・過放電・充電過電流検出等の遅延時間設定機能の搭載による外付け部品の削減を可能にした「R5426シリーズ」を開発し、サンプル出荷を開始いたします。
「R5426シリーズ」には、搭載機器の小型化による実装面積の厳しい制約にお応えするため、従来のパッケージ(SOT23-6)に加え、さらに小型・薄型のパッケージ(SON6)を用意しております。
製品名
R5426Dシリーズ
R5426Nシリーズ
パッケージ
6ピンSON
6ピンSOT-23
サンプル価格
130円
100円
受注開始
2001年4月1日
2001年3月1日
月産規模
当初300万個
当初1,000万個
リチウムイオン電池保護ICは、デジタルスチルカメラやMDプレーヤー、携帯電話、ノートパソコンなど各種携帯機器に使用されているリチウムイオン電池の過充電、過放電、過電流を検出し、電流を遮断することによって、電池パックが過充電状態、過放電状態、過電流状態になるのを防ぐICです。特に携帯電話の急速な普及と商品サイクルの短縮に伴い、リチウムイオン電池および保護回路に対して、高精度・高信頼性の確保はもちろん、動作テスト時間の短縮とさらなる小型・軽量化が求められています。
新製品「R5426シリーズ」は、こうしたニーズにお応えした数々の特徴を備えています。
<新製品「R5426シリーズ」の主な特徴>
1.
ICの動作テスト時間を短縮するテスト機能(DS端子)を搭載しました。
●
回路設計の工夫により、(1)遅延回路を介して出力する回路と(2)遅延回路を介さずに出力する回路を搭載したDS端子を装備。
(1)
遅延回路を介して出力する回路は、各種電圧検出遅延時間を短縮する機能を備え、遅延回路の動作チェックに有効。例えば、過充電検出遅延時間の場合、遅延時間を通常の約1/90に短縮し、保護回路基板での過充電検出遅延時間の測定を大幅に短縮することが可能。長い時間を要するテストの場合は、通常の遅延時間(250ms/1s/5s)でテストを行うことも可能。
(2)
遅延回路を介さずに出力する回路は、遅延回路の動作以外の電気的特性をチェックする際の時間短縮に有効。
2.
小型・薄型パッケージ SON6ピンを追加採用しました。
●
従来のSOT23-6ピンパッケージ(2.95×2.8×1.1mm)に加え、さらに小型のSON6ピンパッケージ(3.0×1.6×0.8mm)を用意。実装面積は、SOT23-6ピンパッケージに比べて60%、高さ(厚み)は70%(Typ.)で、厳しいスペース制約に対応することが可能。
3.
外付け部品の削減を実現する各種電流の検出遅延時間の設定機能を搭載しました。
●
微細化技術により、小型パッケージ上に遅延回路の搭載を実現。従来、外付けのコンデンサーで設定していた各種電流の検出遅延時間をIC内部で検出可能に。これにより、搭載機器の部品点数を減らし、小型化に貢献。
●
過充電検出遅延時間は、マスクオプションで3つの設定時間(Typ 250ms・Typ 1s・Typ 5s)を選択可能。
●
放電過電流検出遅延時間は、マスクオプションで2つの設定時間(Typ 6ms・Typ 12ms)を選択可能。
●
新たに充電過電流検出機能を搭載するとともに、遅延時間はマスクオプションで3つの設定時間(Typ 8ms・Typ 16ms・Typ 1s)を選択可能。
●
過放電検出遅延時間は、従来通りIC内部で固定設定。
4.
絶対最大定格電圧28V(Vdd-V-ピン間)という高耐圧プロセスを採用しています。
5.
各検出電圧を独立してきめ細かく設定することができます。
●
過充電検出電圧:4.0V~4.5V 0.005Vステップ
●
過放電検出電圧:2.0V~3.0V 0.005Vステップ
●
放電過電流検出電圧:0.05V~0.4V 0.005Vステップ
●
充電過電流検出電圧:0.1V固定
R5426シリーズ
(左がR5426Dシリーズ、右がR5426Nシリーズ)
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