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ニュースリリース

低消費電力・小型化を実現した高速モデム用CODECチップ「RL5T882シリーズ」を受注開始

1998年11月11日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、データモデムやFAXモデムに搭載して公衆回線上のアナログデータをデジタルデータに変換するモデムCODECチップとして、高速モデム(33.6Kbpsおよび56Kbps)に対応しながら、低消費電力化・小型化を実現した「RL5T882」を開発し、サンプル出荷を開始いたします。
製品名 RL5T882
サンプル価格 1,200円
受注開始 1998年12月1日
月産規模 2万個
 新製品「RL5T882」は、33.6Kbpsおよび56Kbpsのモデム・アプリケーションに最適なCODECチップです。
 21mW(3V時)という低消費電力を実現するとともに、パッケージとして、標準のLQFPパッケージ(10mm×10mm)に比べ実装面積で約50%以上の省スペース化が可能な小型のLQFPパッケージ(7mm×7mm)を用意しました。
 PDAやノートブックPCなどの携帯情報機器、PCカードモデム等に搭載することで、低消費電力化、省スペース化を実現することができます。
<RL5T882の主な特徴>
  • 1.高速モデム(33.6Kbps、56Kbps)に対応しています。
      • 高精度のD/A変換、A/D変換を実現する16bitのオーバーサンプリングΔΣ(デルタ・シグマ)D/A、A/Dを内蔵するとともに、回路構成を工夫することで90dBという広いダイナミックレンジ(電源電圧3.0V時、Typ.値)を実現。
      • これにより、パソコンなどの高速モデム・アプリケーションに対応するとともに、優れた特性を実現。
      • ハードウエアモデム・ソリューションの場合のDSP、あるいはソフトウエアモデム・ソリューションの場合のホストCPUとシリアルインターフェースによる接続が可能で、高速モデムの実現が可能。
  • 2.電源電圧として3.0Vと3.3Vに対応することにより、低消費電力を実現しています。
      • 単一電源電圧の範囲として、2.7V~3.6V(3.0V±0.3Vまたは3.3V±0.3V)に対応するとともに、低速クロックでの駆動、回路動作の効率化などにより、3.0V動作時で21mW(Typ.値)という低消費電力を実現。
  • 3.小型パッケージ化を実現しています。
      • 回路のシンプル化、レイアウトの工夫により、小型パッケージ(48ピンLQFP、7mm×7mm)への実装を実現し、搭載機器の小型化に貢献。
      • 他に標準パッケージとして、44ピンLQFP(10mm×10mm)も用意。
  • RL5T882
    RL5T882
    (左が標準パッケージで右が小型パッケージ、目盛りの間隔は1mm)