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ニュースリリース

リコー、小型・高精度化と優れた特性を両立したボルテージディテクタIC「R3111シリーズ」を受注開始

1998年9月2日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、家電機器やAV機器などの各種電気製品に搭載して、内部回路への供給電圧を監視するボルテージディテクタIC※として、業界最小クラスのSC-82ABパッケージ(実装面積2.1×2.0mm)への実装と検出電圧精度±2%を実現しながら、幅広い動作電圧や低消費電流などリコー従来製品の特徴を兼ね備えた「R3111シリーズ」を開発し、受注開始いたします。
  • ボルテージディテクタIC…各種電気機器のマイコンやロジック回路に供給される電圧を監視し、電源電圧が下がってきた時などに誤動作を防ぐために警告信号を出して、回路をリセットする目的などに用いるIC。また、バッテリーチェッカーやバックアップ電源の切り替え回路などにも使用される。
  • 製 品 名 R3111シリーズ
    サ ン プ ル 価 格 70円
    受 注 開 始 1998年9月9日
    月 産 規 模 当初1000万個
    <R3111シリーズの主な特徴>
  • 1.プロセス微細化技術により、業界最小クラスのパッケージに搭載しました。
      • SC-82ABパッケージへの実装を実現。実装サイズは2.1×2.0mm、重量が6.3mgと、弊社従来製品(SOT-23-5パッケージ)に比べ約半分。
      • 搭載する機器の小型・軽量化に対応。
      • 従来と同様のSOT-23-5、SOT-89、TO-92のパッケージ品も用意。
  • 2.回路レイアウトの最適化により、検出電圧の高精度化を実現しました。
      • 検出電圧精度は、±2%(弊社従来製品は±2.5%)と業界トップクラス。
      • しかも、周囲温度による特性の変化も少なく、検出電圧温度係数は±100ppm/℃(TYP.)を実現。
      • 搭載する機器の更なる信頼性確保に貢献。
  • 3.小型・高精度化を実現しながら、リコー従来製品と同等の優れた特性を備えています。
    • (1) 幅広い動作電圧を実現し、低電圧での動作も可能です。
      • 動作電圧範囲は0.7Vから10Vと広範。
      • 低電圧での動作も可能なため、電池一本による駆動も可能。
      (2) CMOSプロセスの採用により、低消費電流を実現しています。
      • 消費電流は、0.8μA(1.5V時、TYP.)ごくわずか。
      (3) 検出電圧を設定して出荷することが可能です。
      • 検出電圧は、0.9Vから6.0Vまで(0.1Vステップ)の間で、お客様のご要望に応じて設定して出荷することが可能。
  • R3111シリーズ
    R3111シリーズ
    (目盛りの間隔は1mm)