1. |
先進のリサイクル技術の導入により、環境負荷を低減 |
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リユース部品の使用率は平均80%(質量比)で、製造時のCO2の排出量は、新造機であった前身機「imagio MP C3500/C2500」と新製品「imagio MP C3500RC/C2500RC」を比較した場合、約93%削減しています。これにより、環境負荷を大幅に低減しました。 |
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さらにライフサイクル全体におけるCO2の排出量は、前身機と比較してimagio MP C3500RCは約27%、imagio MP C2500RCは約20%削減*3しており、ここでも環境負荷を大幅に低減しています。 |
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*3 |
前身機は5年、RC機は前身機の5年分を加算して5年+5年の合計10年を使用期間とし、トータルの使用期間から1年あたりの環境負荷に換算して比較 |
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※リコー調べ |
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2. |
環境に配慮した設計により、各種基準をクリア |
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高い環境性能を実現し、「エコマーク」や「グリーン購入法」、「国際エネルギースタープログラム」の基準に適合しています。 |
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また、RoHS指令(EU有害物質削減指令)にも対応しており、規制物質の使用規制に適合しています。 |
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3. |
リコー独自の技術「カラーQSU」の搭載*4により、省エネを実現 |
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省エネ技術「カラーQSU」の搭載により、imagio MP C3500RC SPのウォームアップタイムは25秒以下と高速を実現しています。 |
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同技術により、imagio MP C3500RC SPの標準消費電力量(TEC)*5は3.95kWhを達成しています。 |
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*4 |
imagio MP C3500RCシリーズのみ |
*5 |
国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による数値 |
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4. |
アクセシビリティ・ユーザビリティにも配慮した、優れた操作性を実現 |
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NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構からカラーユニバーサルデザイン認証を取得しました。色覚の個人差を問わず、できるだけ多くの人に使いやすいよう配慮されていると認定されました。 |
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トナー交換や万一の紙詰まりの処理などの手順をアニメーションで分かりやすく説明しています。これにより、不慣れな方でもすばやく対応することが可能です。 |
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5. |
充実した基本性能を搭載 |
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リコー独自の重合法によるオイルレスのカラーPxPトナーの採用に加え、600dpiの高解像度読み取りと256階調の多値書き込みにより、高画質を実現しています。 |
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カラー原稿を黒+赤などの2色でコピーする機能を搭載しています。階調性を保ったままコピーするので、訴求力の高い出力を得ることができます。しかもモノカラー料金としてカウントされるので、低ランニングコストに貢献します。 |
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同梱のRidoc Desk Navigator Ltを使えば、サーバー不要のペーパーレスファクス受信が可能*6です。これにより、ランニングコスト低減と環境負荷低減に寄与します。 |
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*6 |
imagio MP C3500RC SPF/C2500RC SPFのとき |
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