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先進のリサイクル技術の導入により環境負荷を低減 |
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リユース部品の使用率は平均80%(質量比)で、製造時のCO2の排出量は、新造機であった前身機「imagio Neo 453/353」と新製品「imagio Neo 453RC/353RC」を比較した場合、約82%削減しています。これにより、環境負荷を大幅に低減しました。 |
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さらにライフサイクル全体におけるCO2の排出量は、前身機と比較してimagio Neo 453RCは約26%、imagio Neo 353RCは約34%削減*3しており、ここでも環境負荷を大幅に低減しています。 |
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*3 前身機で5年、RC機で5年の合計10年を使用期間とし、1年あたりの環境負荷に換算して比較 |
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2. |
リコー独自の技術「QSU」の搭載により、使いやすさと省エネを実現 |
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省エネ技術「QSU」の搭載により、主電源を入れてからのウォームアップタイムは12.5秒*4と高速で、さらに、省エネモード(オートオフ)時からの復帰時間は10秒を実現しています。急ぎのコピーの場合でも、生産性を落とすことなく機器の使用が可能となります。 |
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同技術により、imagio Neo 453RCのエネルギー消費効率は46Wh/h、imagio Neo 353RCは31Wh/hを達成しました。さらに省エネモード(オートオフ)時の消費電力は、わずか1Wと低電力を実現しています。 |
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*4 imagio Neo 453RC/353RCの場合。imagio Neo 453RC モデル75/353RC モデル75は15秒 |
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3. |
集約コピー機能の搭載により、用紙節約を効率的に実現 |
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複数枚の原稿を1枚の用紙にまとめてコピーできる集約コピー機能を搭載しています。この機能を使えば、1面に最大8枚の原稿を集約してコピーでき、用紙の削減に貢献します。さらに自動両面機能を組み合わせて使用すれば、用紙の使用量を最大で1/16に抑えることが可能となります。 |
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4. |
安心してお使いいただける各種セキュリティ機能を搭載 |
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不正コピー抑止地紋印刷機能*5を搭載。プリント出力時に用紙全体に特殊な地紋を埋め込んで印刷し、その印刷した原稿をコピーすると「コピー禁止」などの牽制文字を浮き上がらせることができ、不正なコピーや情報漏えいの抑止が可能です。 |
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コピー、ファクス、プリンター、スキャナーといったそれぞれの機能について、登録されたユーザーごとの利用制限をかけることが可能で、管理者が利用状況を把握することで、セキュリティ効果に加え、ランニングコストの抑制にも効果を発揮します。 |
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*5 imagio Neo 453RC モデル75/353RC モデル75で利用可能 |
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5. |
充実したコピーの基本性能を搭載 |
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ファーストコピータイムは、imagio Neo 453RCで3.5秒*6、同353RCで4.1秒*6と高速を実現しています。また、連続コピーは、imagio Neo 453RCで毎分45枚、同353RCで毎分35枚と、それぞれ快速を実現しています。 |
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600dpiの高解像度と256階調の書き込みにより、文字も写真も鮮やかに再現できる高画質を実現。 |
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*6 A4横送り時、等倍、第1給紙トレイ、原稿ガラス使用時 |