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高度なセキュリティと簡単操作を両立した「Send to Me」に対応します。(2009年春対応予定) |
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紙文書を電子化する際に、あらかじめユーザーごとに設定した宛先のみを表示できるオプション「Send to Me」機能に対応。操作ステップやキー操作が少なく、簡単に電子化が行えるうえ、個人ごとの宛先追加・変更を禁止することで誤送信を抑止し、セキュリティも向上。 |
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Felica対応のICカードを用いた個人認証にも対応。また、USBメモリーやSDカードのデータを簡単に自分あてに送信することも可能。高度なセキュリティと簡単操作を両立。 |
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2. |
QRコードを用いて複合機を操作することで業務効率を大幅に向上します。 |
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二次元コード「QRコード」の認識機能を搭載。紙文書をスキャンして登録/メール送信する際に行う各種設定(解像度/ファイル形式/登録・送信先の指定など)をQRコードに埋め込んだ「QRカバーシート」を作成しておき、原稿の先頭に重ねてスタートボタンを押すだけで実行する「QRスキャン」機能を実現。 |
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操作のたびに各種設定を操作パネルで行う必要がなく、また複数の動作(共有フォルダへの登録やメール送信など)を1枚の「QRカバーシート」で指示することも可能なため、業務効率を大幅に向上。これまで徹底が難しかったスキャニング作業の標準化が容易に行えるため、内部統制の強化にも貢献。また「QRカバーシート」でファクス番号を指定することで、宛先の入力間違いによる誤送信を抑止。情報漏洩の抑止にも貢献。 |
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QRコードのついた複数ページの原稿を一括してスキャンした場合、QRコードごとにファイルを区切って保存する機能に新たに対応*1。あらかじめQRコードに登録されたファイル名に自動的にリネームして保存することも可能なため、業務効率を大幅に向上。 |
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*1 オプション(2009年夏対応予定) |
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各種メディアを直接差し込み、パソコンなしでデータの入出力が行えます。 |
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「imagio MP C5000it」「同 C4000it」本体に、USBメモリーやSDカード、コンパクトフラッシュなどのメモリーカードを直接差し込めるスロットを装備。デジタルカメラの画像データやオフィス文書データなど、各種メディアに登録したデータをパソコンを介さずに直接印刷したり、電子メールに添付して送付することが可能。 |
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4. |
カラー毎分50枚*2の連続印刷を実現するなど、生産性を大幅に向上しました。 |
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「imagio MP C5000it」は、カラー/モノクロともに毎分50枚(A4横送り)、「imagio MP C4000it」は、カラー/モノクロともに毎分40枚(A4横送り)の連続印刷を実現。従来機*3と比べ、生産性を大幅に向上。ファーストコピーも高速化。 |
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「新カラーPxPトナー」の採用に加え、IH技術により定着ローラーをすばやく温めるリコー独自の省エネ技術「カラーQSU」も採用。ウォームアップタイムは「imagio MP C5000it」は27秒以下、「同 C4000it」は23秒以下を達成し、優れた省エネ性能を発揮。
*2 |
「imagio MP C5000it」の場合 |
*3 |
従来機「imagio MP C4500it」はカラー毎分40枚/モノクロ毎分45枚、「imagio MP C3500it」はカラー/モノクロともに毎分35枚(いずれもA4横送り) |
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5. |
「新カラーPxPトナー」の採用により、さらなる高画質化を実現しました。 |
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「新カラーPxPトナー」の小粒径かつ均一な粒状の実現により、細部やグラデーションの再現性を大幅に向上。ベタ部分の色ムラも抑えており、より一層の高画質を実現。 |
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1,200dpiでの高解像度印刷に対応。小さな文字でもくっきりと印刷することが可能。 |
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アクセシビリティにも配慮した、優れた操作性を実現しています。 |
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液晶タッチパネルやLEDランプは、色覚障害の方にも見やすく操作しやすいように配慮した色使いや配置などによって、「カラーユニバーサルデザイン認証マーク」を取得。 |