ニュースリリース
2008年6月2日
株式会社リコー
製品名 | imagio MP C5000 シリーズ |
imagio MP C4000 シリーズ |
imagio MP C3300 シリーズ |
imagio MP C2800 シリーズ |
標準価格 (消費税別) |
179万円~ | 154万円~ | 132万円~ | 117万円~ |
連続複写速度 (A4横送り) |
カラー毎分50枚 モノクロ毎分50枚 |
カラー毎分40枚 モノクロ毎分40枚 |
カラー毎分33枚 モノクロ毎分33枚 |
カラー毎分28枚 モノクロ毎分28枚 |
発売日 | 2008年6月16日 | |||
月販台数 | 10,000台 |
1. | カラー毎分50枚*3の連続印刷を実現するなど、生産性を大幅に向上しました。 | |||||||||
・ | 「imagio MP C5000」は、クラス最速となるカラー毎分50枚(A4横送り)の連続印刷を実現。従来機*4と比べ、カラーの生産性を大幅に向上。モノクロも毎分50枚(A4横送り)と高速化。 | |||||||||
・ | 「imagio MP C4000」「MP C3300」「MP C2800」も従来機*5と比べ、それぞれ生産性を向上。「imagio MP C4000」はカラー/モノクロともに毎分40枚(A4横送り)。「MP C3300」はカラー/モノクロともに毎分33枚(A4横送り)。「MP C2800」はカラー/モノクロともに毎分28枚(A4横送り)を実現。 | |||||||||
・ | 両面印刷は、全機種ともに片面印刷時と同速の高生産性を実現。 | |||||||||
・ |
全ての機種でファーストコピーを高速化。「imagio MP C5000」はモノクロ3.5秒以下、カラー5.9秒以下を実現*6。
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2. | 「新カラーPxPトナー」や独自の省エネ技術の採用により、優れた環境性能を実現しました。 | |||||||||
・ | 4シリーズ全ての機種で「新カラーPxPトナー」を採用。 | |||||||||
・ | 「imagio MP C5000」「MP C4000」は、IH技術により定着ローラーをすばやく定着温度まで温めるリコー独自の省エネ技術「カラーQSU」を採用。ウォームアップタイムは「imagio MP C5000」は27秒以下、「imagio MP C4000」は23秒以下を達成。クラストップの省エネ性能を実現*7。 | |||||||||
・ | 「imagio MP C3300」「MP C2800」は、従来機*8と比べて連続出力速度を向上しながらウォームアップタイムを約2/3に短縮し、29秒以下を実現。 | |||||||||
・ | RoHS指令(EU電気電子機器危険物質使用制限指令)に適合。さらに、リコーが独自に定めた禁止物質*9の使用制限基準にも適合。 | |||||||||
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グリーン購入法や国際エネルギースタープログラムの基準に適合しているほか、エコマークの複写機基準にも適合。
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3. | 「新カラーPxPトナー」の採用により、さらなる高画質化を実現しました。 | |||||||||
・ | 「新カラーPxPトナー」の小粒径かつ均一な粒状の実現により、細部やグラデーションの再現性を大幅に向上。ベタ部分の色ムラも抑えており、より一層の高画質を実現。 | |||||||||
・ | 1,200dpiでの高解像度印刷に対応。小さな文字でもくっきりと印刷することが可能。 | |||||||||
・ | 新たに「光沢強め印刷」機能を搭載。写真などを高品質に印刷することが可能。コート紙と組み合わせることでさらに高品質な印刷を実現。 | |||||||||
4. | 用紙対応力を向上し、はがきなどの厚紙を本体トレイから給紙できます。 | |||||||||
・ | 本体トレイやオプションの給紙テーブルから256g/m2までの厚紙を給紙することが可能。 | |||||||||
・ | はがきやコート紙、封筒、名刺用紙の印刷など、幅広い用途で活用することが可能。 | |||||||||
5. | カラーユニバーサルデザインに対応するなど、アクセシビリティに配慮しています。 | |||||||||
・ | 4シリーズ全ての本体操作部にカラー大型高精彩液晶タッチパネルを採用。液晶タッチパネルやLEDランプは、色弱の方にも見やすく操作しやすいように配慮した色使いや配置にすることで、「カラーユニバーサルデザイン認証マーク」を取得。 | |||||||||
・ | 車椅子を使用した状態でも簡単操作を実現する各種オプションを用意。「imagio MP C5000」「MP C4000」は、スキャナー分離キットによって本体から操作部を分離して机上に設置することが可能。また、ARDF(自動両面原稿送り装置)の開閉が片手で楽に行える「ドキュメントフィーダーハンドル」にも対応。「imagio MP C3300」「MP C2800」は、1段給紙トレイを装着することで車椅子の方でも操作できる高さで設置することが可能。 | |||||||||
6. | 「ファクス誤送信抑止」など、高度なセキュリティ機能を装備しています。 | |||||||||
・ | ファクスの誤送信を抑止する3つの機能を搭載。番号の押し間違いによる誤送信を抑止するために宛先を必ず複数回入力する「宛先繰り返し入力」のほか、送信前に必ず設定確認画面を表示する「宛先強制確認」、誤って複数の宛先を指定して送信しないように「同報送信禁止」に設定することが可能。 | |||||||||
・ | imagio本体のハードディスクに登録した蓄積データを暗号化することが可能。 | |||||||||
・ | 新たに、S/MIMEやIPsecに対応。メール送信やイントラネットでの通信をする際、データを暗号化して通信することでネットワーク上での盗み見を防止。Kerberos認証やIEEE802.1Xにも対応しており、高度なセキュリティを確保。 | |||||||||
7. | 新たに「スキャン to メディア」に対応しました。 | |||||||||
・ | オプションの装着により、imagioシリーズでスキャンしたデータをUSBメモリーやSDカードに直接保存できる「スキャン to メディア」に対応。パソコンなしで手軽に紙文書の電子化が可能。(2008年夏対応予定) |