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通信コストの削減とペーパーレス化を促進する先進のファクス機能を搭載しています。 |
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新たに「IP-ファクス機能*1」を搭載。WAN/VPN環境を活用しIPアドレスを指定して直接通信することにより、高画質かつ高速通信が可能な上、本社・支店間などの通信手段に採用すれば、通信コストを大幅に削減することが可能*2。 |
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受信したファクスを、あらかじめ登録してある相手先へ自動転送することが可能。従来のメールアドレスへの転送機能に加え、新たにネットワーク上の共有フォルダーへの転送もでき、フォルダー転送の場合ファイル形式はTIFFかPDFのどちらかを指定して転送することが可能。転送先とファイル形式の選択の幅が広がり、ファクス受信のペーパーレス化を促進。
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ITU-T(国際電気通信連合電気通信標準化部門) T.38勧告準拠 |
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T.38対応機同士の場合。ファイヤーウォールの設定によっては通信できないことがあります。 |
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2. |
スキャナー機能の強化により、紙文書の電子化とオフィスの情報共有を促進します。 |
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新たに「スキャン to フォルダー機能」を搭載。スキャンした文書は、ネットワーク上の共有フォルダーに直接保存が可能。従来からある「スキャン to E-Mail機能」と同様に、ファクス送信と同じ感覚の手軽な操作で、紙文書の電子化とオフィスの情報共有を促進。 |
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100BASE-TXの高速インターフェイス*3に対応し、自動原稿送り装置利用時は、43枚/分*4と高速読み取りを実現。また画質面では、600dpiまでの高解像度スキャンに対応。
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対応プロトコル:TCP/IP |
*4 |
A4ヨコ送り、200dpi、文字モード |
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3. |
高水準のセキュリティ機能を搭載し、機器の不正利用を抑止します。 |
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ユーザー認証システムを搭載。従来のユーザーコード認証に加え、新たにログインユーザー名とパスワードを使ったよりハイレベルな個人識別、さらにネットワークに接続されているWindows®のドメインコントローラーやLDAPサーバーとの連携による個人認証も可能。 |
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オプションの「個人認証システム」を利用すると、ユーザー認証システムと連携して、ICカードによる個人認証が可能。認証時のログイン名・パスワード入力などの手間を軽減できるだけでなく、なりすましや機器の不正利用を抑止。 |
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4. |
ウォームアップタイムの短縮を実現しています。 |
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imagio MP 1600/1300は、ウォームアップタイムが10秒以下と、従来機に比べ5秒短縮。 |
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imagio MP 1600 F/1600 SPF/1300 F/1300 SPFは26秒以下と、従来機に比べ9秒短縮。 |