ニュースリリース
2007年12月5日
株式会社リコー
製品名 | imagio MP C7500 |
imagio MP C7500SP |
imagio MP C6000 |
imagio MP C6000SP |
標準価格(消費税別) | 378万円 | 398万円 | 278万円 | 298万円 |
スキャナー・プリンター機能 | オプション | 標準 | オプション | 標準 |
発売日 | 2007年12月10日 | |||
月販台数 | 500台 |
1. | カラー毎分60枚/モノクロ毎分75枚(A4横送り)の高生産性を実現しました。 (imagio MP C7500) | |
・ | 「imagio MP C7500」は、リコーのカラー複合機の最上位機としてカラー毎分60枚/モノクロも毎分75枚(A4横送り)の高生産性を実現。 | |
・ | 「imagio MP C6000」はカラー毎分50枚/モノクロ毎分60枚(A4横送り)。従来機※6と比べ、カラー連続印刷速度を向上。 | |
・ | 両面印刷は、両機種ともに片面印刷時と同速となる高生産性を実現。 | |
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ウォームアップタイム※7も従来機比で約1/5に大幅に短縮※8。「MP C7500」は90秒以下、「MP C6000」は100秒以下を達成。
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2. | 標準消費電力量(TEC)を従来機比で約1/2に削減し、優れた環境性能を実現しました。 | |
・ | 「新カラーPxPトナー」を採用したことで、従来機※9と比べて低温での定着が可能。また、定着ローラーの素材を従来機※9のゴムからスポンジに変えることで温度低下を軽減したほか、加熱ローラーの薄肉化により熱伝導率を向上。 | |
・ | これによりウォームアップタイム※10を大幅に短縮し、標準消費電力量(TEC)※11は従来機と比べて約1/2※12に削減。優れた省エネ性能を実現。 | |
・ | RoHS指令(EU電気電子機器危険物質使用制限指令)に適合。さらに、リコーが独自に定めた禁止物質※13の使用制限基準にも適合。 | |
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グリーン購入法や国際エネルギースタープログラムの基準に適合しているほか、エコマークの複写機基準にも適合。
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3. | 「新カラーPxP トナー」の採用により、さらなる高画質化を実現しました。 | |
・ | 「新カラーPxP トナー」の小粒径かつ均一な粒状の実現により、細部やグラデーションの再現性を大幅に向上。ベタ部分の色ムラも抑えており、より一層の高画質を実現。 | |
4. | アクセシビリティにも配慮した、優れた操作性を実現しました。 | |
・ | 本体操作部に大型フルカラータッチパネルを採用し、視認性と操作性を大幅に向上。 | |
・ | タッチパネルやLEDランプは、色弱者の方にも見やすく操作しやすいように配慮した色使いや配置を実現。 | |
・ | よく使う基本機能をシンプルに大きな文字で表示する「簡単画面」も用意。 | |
・ | トナー交換や万一の紙詰まり処理の手順を、液晶タッチパネル上にアニメーションで表示することで、操作に不慣れな方でも簡単に処理することが可能。 | |
・ | 給紙トレイは、順手にも逆手にも対応した取っ手と、軽い力で引き出せる機構の採用により、スムーズな開閉を実現。 | |
5. | ICカードによる個人認証に対応するなど、高度なセキュリティ機能を装備しています。 | |
・ | ログインユーザー名とパスワードにより個人認証を行うことで、部外者の不正利用を防止。Windows®のドメインコントローラーやLDAPサーバーとの連携により、既存の認証システムと連動した認証も可能。 | |
・ | さらに、オプションの「リコー 個人認証システム AEシリーズ」を利用することで、ICカードによる高度な個人認証に対応。(2008年春に対応予定) | |
・ | 不正コピーガード機能に対応(オプション)。プリント時に地紋を埋め込むことで、不正コピーガード機能に対応した機種でコピーすると全面グレーで印刷し、情報漏洩を防止。 | |
・ | imagio MP C7500 SPおよびC6000 SPは、不正コピー抑止地紋印刷機能を標準で搭載。 | |
・ | imagio本体のハードディスクに登録したアドレス帳のデータや蓄積文書のデータを暗号化するオプションや、ハードディスクに残った残存データを消去するオプションを用意。 | |
6. | セキュリティに対応したファクス機能など、多彩な通信機能の拡張が可能です。 | |
(1) | 操作ミスによる誤送信を抑止するセキュリティ機能を搭載 | |
・ | オプションの装着により、スーパーG3やG4によるA3判ファクス送受信が可能。最大3回線のマルチポート対応(オプション)など、充実した基本機能を搭載。 | |
・ | 新たに、ファクス番号の入力をあらかじめ設定した回数を繰り返さないと送信しない「宛先繰り返し入力」機能を搭載。操作ミスによる誤送信を抑止するセキュリティ機能により、個人情報などの漏洩を抑止。 | |
(2) | オプションで「IP-ファクス機能」に対応し、IP網を利用したファクス通信が可能 | |
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国際標準ITU-T※14T.38勧告に準拠したIP-ファクス機能※15にオプションで対応。高速かつ確実な通信が可能なうえ、通信コストを大幅に削減することが可能。
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(3) | オプションで「W-NET FAX機能」に対応し、メール環境を利用したファクス通信が可能 | |
・ | 国際標準ITU-T T.37勧告に準拠したインターネットファクス「W-NET FAX」に対応。 | |
7. | Z折りや中綴じの自動処理に対応するなど、多彩な後処理オプションを用意しました。 | |
・ | 「imagio 3000枚フィニッシャー SR5000」※16、「imagio 2000枚フィニッシャー SR4020」、「imagio 3000枚フィニッシャー SR4010」の3種類のフィニッシャーを用意。仕分けやステープルを自動処理。 | |
・ | さらに、A4判とA3判の混在した原稿でもA3判をZ折りしてまとめてステープルできる「imagio Z折りユニット ZF4000」、表紙や章区切り用紙を挿入できる「imagio インサートフィーダー タイプN14」など、多彩なオプションを用意。 | |
・ | オプションの装着により、2台を連結してコピーすることが可能。「imagio MP C7500」を2台連結した場合、カラー毎分120枚(A4横送り)の高速コピーを実現。通常は2台のマシンでそれぞれの作業を、必要に応じて連結モードを選択可能。(2008年春に対応予定) | |
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オプションの大量給紙トレイと手差しトレイの装着により、最大6ウェイ、6,300枚の多段大量給紙。大量コピー時の用紙補給の手間を軽減。
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