ニュースリリース
2006年5月11日
株式会社リコー
製品名 |
imagio
MP C4500 |
imagio
MP C4500 SP |
imagio
MP C3500 |
imagio
MP C3500 SP |
標準価格
(消費税別) |
174万円 | 184万円 | 151万円 | 161万円 |
スキャナー・
プリンター機能 |
オプション | 標準 | オプション | 標準 |
発売日 | 2006年5月23日 | |||
月販台数 | 3,000台 |
1. | クラス最速※4のカラー連続印刷など、高い生産性を実現しました。 ※4 imagio MP C4500の場合 | |||
・ | 「imagio MP C4500」は、クラス最速となるカラー毎分40枚(A4横送り)の連続印刷が可能。モノクロも毎分45枚(A4横送り)と高速。しかも両面印刷は、片面同速の高生産性を実現。 | |||
・ |
「imagio MP C3500」はカラー/モノクロ、片面/両面ともに毎分35枚(A4横送り)。従来機※5と比べ、カラー連続印刷速度を向上。 ※5 従来機「imagio Neo C355」はカラー毎分28枚(A4横送り) |
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・ |
ファーストコピーも高速化※6。「MP C4500」はモノクロ3.9秒以下、カラー6.5秒以下。「MP C3500」はモノクロ4.9秒以下、カラー8.0秒以下。
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・ | ウォームアップタイムも大幅に短縮※7し、クラス最速を実現。「MP C4500」は29秒以下、「MP C3500」は25秒以下を達成。 ※7 従来機「imagio Neo C455/355シリーズ」は、99秒以下 | |||
・ | リコー独自の重合法によるカラーPxPトナーを採用し、高画質を実現。 | |||
・ |
最先端のTCP/IP IPv6に対応※8。プリンター機能においてIPv6 Ready Logoを取得。
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2. | 従来機と比べエネルギー総消費量を約5割削減するなど、優れた環境性能を実現しました。 | |||||
・ |
リコー独自の省エネ技術「カラーQSU」を新たに採用。エネルギー総消費量を従来機と比べて約5割※9削減。IH技術によって定着ベルトをすばやく定着温度まで温めることが可能なため、ウォームアップタイムを大幅に短縮。省エネモード※10からの復帰時間は「imagio MP C3500シリーズ」は18秒以下、「imagio MP C4500シリーズ」は29秒以下を実現しており、使いやすさと優れた省エネ性能を両立。しかも用紙サイズにあわせて加熱する幅を制御することで、用紙サイズによる著しいコピー速度の落ち込みがなく、高い生産性を発揮。
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・ |
RoHS指令(EU電気電子機器危険物質使用制限指令)に適合。さらに、リコーが独自に定めた禁止物質※11の使用制限基準にも適合。
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・ | グリーン購入法や国際エネルギースタープログラムの基準に適合しているほか、エコマークの複写機基準にも適合。 | |||||
3. | アクセシビリティにも配慮した、優れた操作性を実現しました。 | |||||
・ | 本体操作部にカラー大型高精細液晶タッチパネルを採用し、視認性と操作性を大幅に向上。 | |||||
・ | 液晶タッチパネルやLEDランプは、色覚障害の方にも見やすく操作しやすいように配慮した色使いや配置などによって、「カラーユニバーサルデザイン認証マーク」を取得。 | |||||
・ | オプションのスキャナー分離キットにより、操作部を本体から分離して机上に設置できるため、車椅子を使用した状態でも簡単に操作が可能。 | |||||
・ | よく使う基本機能をシンプルに大きな文字で表示する「簡単画面」も用意。また、トナー交換や万一の紙詰まり処理の手順を、液晶タッチパネル上にアニメーションで表示することで、操作に不慣れな方でも簡単に処理することが可能。 | |||||
・ | 給紙トレイは、順手にも逆手にも対応した取っ手と、軽い力で引き出せる機構の採用により、スムースな開閉を実現。また、トナー交換が片手で行えるほか、紙詰まりの処理も1ヵ所で行えるなど、操作性を大幅に向上。 | |||||
・ | 本体のハードディスクに蓄積した文書を液晶タッチパネルにカラーでサムネイル表示できるため、見やすさが向上。また、プレビュー画面で拡大/縮小も可能。 |
4. | 「不正コピーガード」搭載など、高度なセキュリティ機能を装備しています。 | |||||||||
・ | 不正コピーガード機能に対応(オプション)。プリント時に地紋を埋め込むことで、不正コピーガード機能に対応した機種でコピーすると全面グレーで印刷し、情報漏洩を防止。 | |||||||||
・ | imagio MP C4500 SPおよびC3500 SPは、不正コピー抑止地紋印刷機能を標準で搭載。 | |||||||||
・ | ログインユーザー名とパスワードにより個人認証を行うことで、部外者の不正利用を防止。Windows®のドメインコントローラーやLDAPサーバーとの連携により、既存の認証システムと連動した認証も可能。さらに、オプションの「リコー個人認証システム」を利用することで、ICカードによる個人認証が可能。 | |||||||||
・ | パソコンから印刷指示した文書をimagio MP本体のハードディスクに一時的に保存し、操作パネルの操作で印刷できる保留印刷機能や、印刷後も印刷データを保存しつづける保存印刷機能を搭載。印刷した文書の取り間違いなどを防止。 | |||||||||
・ | imagio本体のハードディスクに残った残存データを消去するオプション「imagio セキュリティカード タイプC」を用意。 | |||||||||
5. |
パスワード付暗号化PDFの作成など、紙文書の電子化が簡単・効率的に行えます。
(imagio MP C4500 SPおよびimagio MP C3500 SPは標準搭載) |
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・ |
コピー感覚の簡単操作で紙文書を読み取り、高付加価値PDFファイルに変換することが可能。PDFファイルを開く際にパスワードの入力が必要なうえ、暗号化※12した「パスワード付暗号化PDF」の作成が行えるほか、高圧縮とクリアな画質を両立した「クリアライトPDF」も手軽に作成することが可能。
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・ | 「スキャン to フォルダー」機能を搭載。ネットワーク上のWindows® OS搭載パソコンの共有フォルダーやFTPサーバーなどに、読み取った文書を直接保存することが可能。 | |||||||||
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imagio MP本体の操作だけで、読み取った紙文書を電子メールの添付文書※13として送信する「スキャン to E-Mail」が可能。また、読み取った文書を本体ハードディスク「ドキュメントボックス」に蓄積し、そのURLをメールで送信する「スキャン to URL」も可能。
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6. | 多彩な通信機能に対応しています。 | |||||||||
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7. | Java™アプリケーションプラットフォーム「Embedded Software Architecture」を採用しました。 | |||||||||
・ | Embedded Software Architecture対応のアプリケーションソフトをimagio MPシリーズにインストールすることで、さまざまなニーズに柔軟に対応することが可能。 |