ニュースリリース
2005年12月14日
株式会社リコー
製品名 | imagio MP C3000 |
imagio MP C3000 SP |
imagio MP C2500 |
imagio MP C2500 SP |
標準価格 (消費税別) |
130万円 | 140万円 | 115万円 | 125万円 |
スキャナー・ プリンター機能 |
オプション | 標準 | オプション | 標準 |
ファクス機能 | オプション | オプション | オプション | オプション |
発売日 | 2006年1月12日 | |||
月販台数 | 5,000台 |
1. | アクセシビリティにも配慮した、優れた操作性を実現しました。 | |
・ | 本体操作部のLEDランプは、色覚障害の方にも見やすく操作しやすいように配置や色使いを配慮。業界で初めて「カラーユニバーサルデザイン認証マーク」を取得。 | |
・ | 操作部にWide VGA 8.5インチの大型タッチパネルを採用し、視認性を大幅に向上。さらに、よく使う基本機能をシンプルに大きな文字で表示する「簡単画面」を新たに用意。 | |
・ | 給紙トレイは、順手にも逆手にも対応した取っ手と、軽い力で引き出せる機構の採用により、スムースな開閉を実現。女性や高齢者、車椅子を使用した状態でも簡単に操作が可能。 | |
・ | トナー交換や万一の紙詰まり処理の手順を、液晶タッチパネル上にアニメーションで表示。操作に不慣れな方でも簡単に処理することが可能。トナー交換が片手で行えるほか、紙詰まりの処理も片側1ヵ所で行えるなど、操作性を大幅に向上。 | |
・ |
本体のハードディスク「ドキュメントボックス」に蓄積した文書を液晶タッチパネルにサムネール表示することが可能。プレビュー画面で拡大/縮小して表示することも可能。
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2. | カラー/モノクロ同速の高生産性や高画質など、基本性能を大幅に向上しています。 | |
・ | 新開発の4連タンデムエンジンによる高速印刷を実現。連続印刷速度は、「imagio MP C3000」がカラー/モノクロともに毎分30枚(A4横送り)、「imagio MP C2500」がカラー/モノクロともに毎分25枚(A4横送り)。しかも両面印刷は、片面同速の高生産性を発揮。 | |
・ | ファーストコピーはモノクロ6.7秒以下、カラー9.7秒以下に向上。45秒以下の高速ウォームアップタイムとあわせ、1枚目から高速性を発揮。 | |
・ | リコー独自の重合法によるカラーPxPトナーを採用し、高画質を実現。 | |
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最先端のTCP/IP IPv6に対応※3。プリンター機能においてIPv6 Ready Logoを取得。
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3. | 省エネや環境影響化学物質の削減など、優れた環境性能を搭載しました。 | |
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電源投入時のウォームアップタイムは45秒以下※4と、従来機比※5で1/2以下に短縮。エネルギー消費効率※6は、従来機比※5で約3割を削減。優れた省エネ性能を発揮。 ※4ベーシックモデルの場合。 ※5 従来機は「imagio Neo C246/C285シリーズ」 ※6 省エネルギー法で規定されたエネルギー消費効率の測定方式を用いて算出した参考値での比較。 |
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・ | 鉛や六価クロム、カドミウムなど、RoHS指令(EU電気電子機器危険物質使用制限指令)の規制物質を全廃。 | |
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グリーン購入法や国際エネルギースタープログラムの基準に適合しているほか、エコマークの複写機基準にも適合。
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4. | カラー機初の「不正コピーガード」搭載など、高度なセキュリティ機能を装備しています。 | |
・ | カラー機で初めて不正コピーガード機能に対応(オプション)。プリント時に特別な地紋を埋め込むことで、不正コピーガード機能に対応した機種でコピーすると全面グレーで印刷し、情報漏洩を防止。 | |
・ | imagio MP C3000SPおよびC2500 SPは、不正コピー抑止地紋印刷機能を標準で搭載。 | |
・ | ログインユーザー名とパスワードにより個人認証を行うことで、部外者の不正利用を防止。Windows®のドメインコントローラーやLDAPサーバーとの連携により、既存の認証システムと連動した認証も可能。さらに、オプションの「リコー個人認証システム」を利用することで、ICカードによる個人認証が可能。 | |
・ | 新たに、パソコンから印刷指示した文書をimagio MP本体のハードディスクに一時的に保存し、操作パネルの操作で印刷できる保留印刷機能や、印刷後も印刷データを保存しつづける保存印刷機能を搭載。印刷した文書の取り間違いなどを防止。 | |
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imagio本体のハードディスクに残った残存データを消去するオプション「imagio セキュリティカード タイプC」を用意。
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5. | カラー機ながら、モノクロ機なみのコンパクト設計です。 | |
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本体は、幅650mm×奥行き659mmのコンパクト設計。カラー機で初めてインナーシフトトレイをオプションで用意。自動的に仕分けして胴内に排紙することが可能。
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6. |
パスワード付暗号化PDFの作成など、紙文書の電子化が簡単・効率的に行えます。
(imagio MP C3000 SPおよびimagio MP C2500 SPは標準搭載) |
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コピー感覚の簡単操作で紙文書を読み取り、高付加価値PDFファイルに変換することが可能。PDFファイルを開く際にパスワードの入力が必要なうえ、暗号化※7した「パスワード付暗号化PDF」の作成が行えるほか、高圧縮とクリアな画質を両立した「クリアライトPDF」も手軽に作成することが可能。
※7 高度なセキュリティを実現するRSAセキュリティ株式会社の暗号化技術を採用しています。 |
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・ | 「スキャン to フォルダー」機能を搭載。ネットワーク上のWindows® OS搭載パソコンの共有フォルダーやFTPサーバーなどに、読み取った文書を直接保存することが可能。 | |
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imagio MP本体の操作だけで、読み取った紙文書を電子メールの添付文書※8として送信する「スキャン to E-Mail」が可能。また、読み取った文書を本体ハードディスク「ドキュメントボックス」に蓄積し、そのURLをメールで送信する「スキャン to URL」も可能。
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7. | 多彩な通信機能に対応しています。 | |
(1)オプションで「スーパーG3ファクス」が可能 | ||
・ | スーパーG3やG4によるA3判ファクス送受信が可能。最大3回線のマルチポート対応(オプション)など、充実した基本機能を搭載。 | |
・ | 送信前に宛先の番号や件数をワンタッチで表示する「設定確認機能」や、imagio MP本体のアドレス帳に登録された宛先だけに送信先を制限し、テンキーによる番号入力をできなくする「宛先利用制限機能」を搭載。ファクス番号入力の間違いによる誤送信を防止。 | |
(2)オプションで「IP-ファクス機能」に対応し、IP網を利用したファクス通信が可能 | ||
・ | 国際標準ITU-T※9T.38勧告に準拠したIP-ファクス機能※10にオプションで対応。高速かつ確実な通信が可能なうえ、通信コストを大幅に削減することが可能。 | |
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IP電話やVoIPシステムと組み合わせ、データ・音声・ファクスの通信をIPネットワークに統合することで、通信システム全体の構築・運用コストを削減することが可能。
※9 ITU-Tとは、国際電気通信連合電気通信標準化部門の略称です。国際電気通信連合は、国際的な電信電話技術に関する研究と運用を標準化する機関です。 ※10 ファイヤーウォールの設定によっては通信できないことがあります。 |
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(3)オプションで「W-NET FAX機能」に対応し、メール環境を利用したファクス通信が可能 | ||
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国際標準ITU-T T.37勧告に準拠したインターネットファクス「W-NET FAX」に対応。
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8. | Java™アプリケーションプラットフォーム「Embedded Software Architecture」を採用しました。 | |
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Embedded Software Architecture対応のアプリケーションソフトをimagio MPシリーズにインストールすることで、さまざまなニーズに柔軟に対応することが可能。
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