ニュースリリース
2005年8月22日
株式会社リコー
製品名 | imagio個人認証キット タイプF1 |
標準価格(消費税別) | 598,000円 |
発売日 | 2005年8月24日 |
販売台数 | 500本/年間 |
1. | 個人ごとに利用できる機能を制限し、部外者が機器を利用することを防ぎます。 | |
・ | imagio Neoシリーズ側のICカードリーダーにFeliCaをかざすことでログインし、個人ごとに許可された機能を利用することが可能。 | |
・ | 例えば、ユーザーAは全ての機能を利用できるが、ユーザーBはコピー機能が利用できない、といった制限をすることが可能。 | |
・ | ICカードを持たない部外者は機器を利用できないため、情報漏洩を防止。 | |
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正規登録のICカードを忘れた場合、臨時ICカードの発行も容易。盗難時のなりすましを防止するために、臨時カード利用時は、正規ICカードを利用不可にすることも可能。
※スキャナー機能は利用者登録された全ての個人が利用可能となります。 |
2. | 個人認証によるオンデマンド印刷によって、印刷物からの情報漏洩を防止します。 | |
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imagio Neoシリーズ側のICカードリーダーにFeliCaをかざすことでログインし、オンデマンド印刷キーを押して、印刷したいジョブを選択すると印刷を開始。 | |
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機密情報を印刷する際も、第三者の目に触れることなく、自分の目の前で印刷するため、印刷物の取り間違えや取り忘れによる情報漏洩を防止。
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3. | 個人ごとにログの収集・管理を行えます。 | |
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誰がいつ、どの機能を使ったか、どのファイルを印刷したか、などの情報を収集し、管理することが可能。情報漏洩を抑止。
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4. | どのimagio Neoシリーズからでもオンデマンド印刷できるため、業務効率を向上します。 | |
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オプションの「個人認証キット用LFプリントソフト タイプF1」(2005年8月24日発売、税別標準価格:198,000円)を導入したサーバーを追加することで、ネットワーク上のどの「imagio Neoシリーズ」※からでも、オンデマンド印刷をすることが可能。空いている「imagio Neoシリーズ」にICカードをかざしてオンマンド印刷できるため、情報漏洩の防止と業務効率の向上を図ることが可能。
※同一LFプリントサーバーに接続された同一構成の同一複合機のみ使用できます。 |
管理・収集サーバー | LFプリントサーバー | |
OS | Microsoft® Windows® 2000 Server SP4以上 Windows ServerTM2003 SP1以上 |
Microsoft® Windows® 2000 Server SP4以上 Windows ServerTM2003 SP1以上 |
CPU | Pentium4 2GHz以上 | Pentium4 2GHz以上 |
メモリー | 512MB以上 | 512MB以上 |
HDD | 空き容量 10GB以上(*1) | 空き容量 10GB以上(*2) |
導入ソフトウエア | MSDE2000 SP4 IIS5.0 (Windows 2000 Server) IIS6.0 (Windows Server 2003) |
MSDE2000 SP4 |