ニュースリリース
2005年6月14日
株式会社リコー
※1 | 産業環境管理協会が経済産業省の支援を受けTR14025を参考に開発し、2002年4月から運用を開始したタイプIII環境ラベルプログラム。製品が生みだされてから廃棄されるまでの一生「ゆりかごから墓場まで」に、環境に与えるすべての影響をLCA(ライフサイクルアセスメント)手法によって分析し、結果を定量的データとしてそのまま示し、その内容の良否(価値)の判断は読み手の主観に委ねるアプローチを取っている。 http://www.jemai.or.jp/CACHE/ecoleaf_news.cfm |
※2 | ISO14024の基準に沿って(財)日本環境協会が設計・生産からリサイクル段階までのライフサイクルで判定基準を制定し、認証を行う、日本でのタイプI環境ラベルプログラム。右のマークを製品やカタログに表示することで、お客様が製品購入時の判断基準となる。 http://www.ecomark.jp/ |
※3 | 製品の環境主張を企業が自己宣言する環境ラベル。リコーグループは、リサイクル対応設計、部品の再使用率、回収システム、再資源化、環境安全性に関する自社基準を日本市場向けに設定し、これを満たした製品に1998年10月から「リサイクルラベル」を付けて出荷している。 http://www.ricoh.co.jp/ecology/label/index.html |
※4 | 市場から回収した使用済み製品から再使用部品を取り外し、再生処理を行なった後、製品に組み込んだり、サービス部品として再使用される部品のこと。 |
※5 | 複写機の1時間あたりの消費電力を表す単位。その算定は、グリーン購入法でのコピー機の判断基準に使用されている、複写機通商産業省(当時)告示第193号(平成11年3月31日)の「3.エネルギー消費効率の測定方法」による。 |
※6 | imagio Neo 350RCの場合。imagio Neo 450RCでは、48Wh/h |