ニュースリリース
2005年6月13日
株式会社リコー
製品名 | imagio Neo C200 | imagio Neo C200 モデル6 |
imagio Neo C200 モデル765 |
標準価格 (消費税別) |
79万円 | 115万円 | 135万円 |
ファクス機能 | オプション | 標準 | 標準 |
プリンター ・スキャナー機能 |
オプション | オプション | 標準 |
発売日 | 2005年6月22日 | ||
月販台数 | 2,000台 |
1. | 優れた基本性能を搭載しながら、低価格・省スペース・静音設計を実現しました。 | |
・
|
連続コピースピードは、モノクロ毎分20ページ、カラー毎分8ページ(A4横送り)。ファーストコピータイムは、モノクロ7.8秒以下/カラー18秒以下(A4横送り)。
|
|
・
|
充実した基本性能を搭載しながら、優れたコストパフォーマンスを発揮。ベーシックモデルの本体標準価格は80万円(消費税別)を切る低価格を実現。 | |
・
|
本体幅550mmとモノクロ機同等のコンパクト設計。静音性もモノクロ機同等の待機時39dB/A、稼動時63dB/Aを実現しており、モノクロ機からの買い替えを促進。
|
|
2. | 高速ネットワークスキャナー機能により、紙文書の電子化・活用が手軽に行えます。(imagio Neo C200 モデル765は標準搭載) | |
・
|
「スキャン to フォルダー」機能を搭載。ネットワーク上のWindows® OS搭載パソコンの共有フォルダに、読み取った文書を直接保存することが可能。 | |
・
|
imagio Neo本体のタッチパネル操作だけで、読み取った紙文書を電子メールの添付文書※1として直接送信する「スキャン to E-Mail」が可能。 ※1 TIFF、JPEGもしくはPDF形式 | |
・
|
スキャンしたデータを「クリアライトPDF」に変換するなど、高付加価値を提供する文書配信システム「Ridoc Document Router Version3」(別売)と連携することが可能。
|
3. | HDDの残存データの消去など、さまざまなセキュリティ機能を実現しました。 | |
・
|
imagio Neo本体のハードディスクに残った残存データを上書き消去するオプション「imagio セキュリティカード タイプC」を用意。 | |
・
|
パソコンからimagio Neoシリーズの状態監視を行うための各種ユーティリティソフトの通信を暗号化。ID・パスワード、管理データなどを暗号化することで情報漏洩を防止。 | |
・
|
SSL(暗号化通信)によるセキュリティ印刷※2に対応。 | |
・
|
ログインユーザー名とパスワードにより個人認証を行うことで、部外者の不正利用を防止。 | |
・
|
不正コピー抑止地紋印刷機能※3により、印刷した紙文書からの情報漏洩を抑止。
|
|
4. |
ペーパーレスファクス環境を手軽に構築し、業務効率を向上できます。
(imagio Neo C200 モデル765は標準搭載) |
|
・
|
受信したファクス文書を、電子メールに添付※4して転送したり、ネットワーク上のWindows® OS搭載パソコンの共有フォルダに保存することが可能。 | |
・
|
文書配信システム「Ridoc Document Router Version3」(別売)と連携することで、ペーパーレス受信したファクス文書の自動仕分けやオンライン閲覧を行うことも可能。
|
5. |
国際標準ITU-T T.38準拠のIP-ファクス機能に対応しました。
(imagio Neo C200 モデル765は標準搭載) |
||||||
・
|
国際標準ITU-T※5 T.38勧告に準拠したIP-ファクス機能※6に対応。T.38対応機同士の場合、IPアドレスを指定してメールサーバーを介さずに直接通信することが可能。高速かつ確実な通信が可能なうえ、通信コストを大幅に削減することが可能。 | ||||||
・
|
IP電話やVoIPシステムと組み合わせ、データ・音声・ファクスの通信をIPネットワークに統合することで、通信システム全体の構築・運用コストを削減することが可能。 | ||||||
・
|
国際標準ITU-T T.37勧告に準拠したインターネットファクス「W-NET FAX」にも対応。
|
6. | RoHS指令に準拠するなど、環境影響化学物質を大幅に削減しています。 | |
・
|
RoHS指令に対応。地球環境へ配慮した製品設計により、エコマーク認定や、グリーン購入法、国際エネルギースタープログラムなどの各種環境基準にも適合。 |