ニュースリリース
2004年2月2日
株式会社リコー
製品名 | imagio Neo C385it |
標準価格 | 225万円 |
発売日 | 2004年3月17日 |
月販台数 | 1,000台 |
1. | コピー感覚の簡単操作で紙文書を「クリアライトPDF」に自動変換できます。 | |||||
・ | コピー感覚の簡単操作で紙文書を読み取り、「クリアライトPDF」に自動変換することが可能。E-Mail送信や共有フォルダへの送信、または imagio Neo C本体のハードディスクに蓄積することが可能。 | |||||
・ | 「クリアライトPDF」は、文字はくっきりと読みやすく、しかもファイル容量を従来比約1/10に軽くできるため、紙文書を電子化してメールに添付したり、保管する際に便利。OCRテキストデータを付加することも可能なため、全文検索や二次活用も容易。 ※リコーオリジナルチャートで測定 |
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・ | 黒・赤2色(もしくは黒・青)の原稿を電子化する際に、2色のままでモノクロなみのファイル容量に圧縮する「赤黒PDF」への自動変換も可能。赤入れした原稿をメールで送信するなど、原稿の校正時に便利。 ※リコーオリジナルチャートで測定 |
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2. | 「自動カラー判別」や「自動方向判別」により、さらに使いやすさを追求しています。 | |||||
・ | モノクロ原稿とカラー原稿が混在した文書を読み取る際に、原稿の色を自動で判別する「自動カラー判別機能」を搭載。フルカラー原稿はJPEG、モノクロ原稿はTIFFなど、それぞれを最適のファイル形式で電子化しファイル容量を軽量化。 | |||||
・ | 原稿読み取り時に天地を判別して、正しい方向で電子化する「自動方向判別」機能も搭載。 |
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3. | 日本地図や社内様式フォームを本体からダイレクト出力することが可能です。 | |||||
・ | 昭文社の全日本地図を本体ハードディスクに登録。郵便番号や住所をもとに、液晶タッチパネルからの操作で検索して、詳細地図を表示したり、印刷することが可能。 | |||||
・ | 日本法令の社内様式フォームも本体ハードディスクに登録。必要に応じて本体から直接印刷することが可能。 |
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4. | 各種メディアを直接差し込み、画像データを手軽に活用することが可能です。 | |||||
・ | imagio Neo C本体に、SDカードやPCカード、DVDなど各種記録メディアを直接差し込めるスロットを装備。デジタルカメラの画像データなどを、パソコンを介さずに直接印刷することが可能。画像を貼り付けるテンプレートも約100種類を用意。 | |||||
・ | imagio Neo C本体から直接電子メールに添付して送付することも可能。 | |||||
・ | 10.4インチの大型TFTカラー液晶タッチパネルを採用しており、サムネイル画像もきれいに表示。タッチパネル上で画像を選択できるため、簡単・確実な操作を実現。 |
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5. | サーバーレスでさまざまな機能を手軽に活用できるほか、管理コストも削減します。 | |||||
・ | 受信したファクス文書をテキスト付きPDFファイルに変換し、共有フォルダやメールに転送することが可能。サーバーレスでさまざまな機能を手軽に活用できるため、管理コストを削減。 | |||||
・ | 紙文書を読み取り、共有フォルダに直接保存する「スキャン to フォルダー」が可能。専用のサーバーやソフトは不要なため、手軽に導入することが可能。 | |||||
・ | 紙文書を読み取って imagio Neo C本体のハードディスクに蓄積。Webブラウザを利用して、ネットワーク上のパソコンから蓄積文書にアクセスし、データの確認、検索、引き取りが可能。 | |||||
・ | imagio Neo C本体のタッチパネル操作だけで、読み取った紙文書を電子メールの添付文書 ※1 として直接送信する「スキャン to E-Mail」機能を搭載。遠隔地や複数宛先へのファクス送信業務を電子メールに置き換えることで、通信費を大幅に削減 ※2 。また、情報を伝えたい相手に直接送信できるため、安心・確実な情報伝達を実現。 | |||||
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受信したメールの添付ファイルを自動的に展開し、印刷する「スキャン to プリント」機能を搭載。「スキャン to E-Mail」機能と組み合わせて使用することで、ファクス同様の操作でカラー文書の送受信を実現。さらに「2色印刷機能」を活用することで、赤入れ原稿などの2色原稿をモノクロ原稿と同じコストで印刷。手軽に活用することが可能。
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6. | 「W-NET FAX機能」に対応しており、情報伝達の効率化とコスト削減を実現します。(ファクス機能拡張時) | |||||
・ | TTC標準JT-T.37に適合したインターネットファクス「W-NET FAX」同士で、インターネットを利用した紙文書のファクス送受信が可能。 | |||||
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電話回線を使ったファクス送受信と同じ業務フローのままで、大幅に通信コストを削減 ※ することが可能。
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7. | タンデム方式による高速カラー出力が可能です。 | |||||
・ | 1回のプロセスで4色を連続印刷する4連タンデムエンジンの採用により、連続出力速度はカラー毎分28枚(A4ヨコ)、モノクロ毎分38枚(A4ヨコ)。しかも両面出力時の連続出力速度も片面時と同速となる高速性を発揮。 | |||||
・ | ファーストプリント ※ もカラー9.8秒、モノクロ7.4秒と高速。 ※A4ヨコ | |||||
・ | CPUは64bit RISC CPU(533MHz)を採用。SDRAMも768MBを標準搭載 ※ 。高速データ処理により、エンジンスピードを活かした高生産性を発揮。 |
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8. | ソート、ステープル印刷により、カラー資料を効率的に作成できます。 | |||||
・ | 出力後の丁合いや仕分けなどを自動化する「imagio フィニッシャー SR22」(標準価格35万円)をオプションに用意。後処理を自動化することで、より一層の高生産性を発揮。 | |||||
・ | 中綴じ印刷までを自動で行える「imagio フィニッシャー BF12」(標準価格:29万円)も用意。これまで外注していたマニュアルやカタログなどの印刷を社内で手軽に、しかも効率的に低コストで行うことが可能。 | |||||
・ | 標準で550枚×2段給紙と手差しによる合計1,200枚給紙に対応。オプションの給紙テーブルにより最大5ウェイもしくは最大3,200枚の大量給紙が可能。 |
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9. | オプションで無線LANに対応するなど、最新のネットワーク環境で使用できます。 | |||||
・ | 100Base-TXに対応した高速ネットワークボードを標準装備。IPPをはじめとしたマルチプロトコルに対応。 ※TCP/IP、IPP、NetBEUI、IPX/SPX、Ether Talk に対応 | |||||
・ | IEEE802.11bに準拠した内蔵型無線LANカード(オプション)に対応。ケーブルなしで接続できるため、レイアウトフリーで快適なプリンティング環境を実現。 | |||||
・ | Bluetooth(オプション)やIEEE1394/IP over 1394(オプション)、USB2.0ポート(オプション)など、多彩なインターフェースに対応。 | |||||
・ | オプションの「BMLinkSカード タイプA」の装着により、社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)が策定した「BMLinkS統合プリンタドライバ」からの出力が可能。 |
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10. | コピー機能 | |||||
・ | カラー毎分28枚、モノクロ毎分38枚(A4ヨコ)の連続コピーが可能。 | |||||
・ | ファーストコピー(A4ヨコ)は、カラー9.8秒、モノクロが7.4秒 |
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● | グリーン購入法や国際エネルギースタープログラムの基準に適合しています。 | |||||
・ | ウォームアップ時間101秒 * 以下。省エネモード時の消費電力は、15W以下を達成。 | |||||
・ | グリーン購入法や国際エネルギースタープログラムの基準に適合。 *「it機能」は150秒以下となります |
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※ このニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。 |