Skip to main content Skip to first level navigation
Breadcrumbs

Share

Main content

ニュースリリース

プリント出力の課金にも対応するプリペイドカード方式のコピーサービス用課金装置「リコープリセットキーカードRP3」を新発売

2002年7月16日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、学校や図書館、書店などのセルフコピーサービス用の自動課金装置として、プリペイドカード方式での運用を可能にする「リコープリセットキーカードRP3」を新発売いたします。
 新製品は、大学など教育機関向けの統合プリント管理システム「Ridoc IO Gate V3 」(2002年7月30日発売:標準システム価格100万円)と組み合わせてご使用いただくことで、新たにプリント出力の課金にもご活用いただけます。
  • 機器やユーザーごとの印刷枚数の上限管理や運用コスト軽減を支援する統合プリント管理システム。システム管理者の手間を軽減するとともに、ユーザーのコスト意識を改善します。プリント課金システムとしての運用には、別途オプションが必要になります。
  • 製品名 リコープリセットキーカードRP3
    標準価格 238,000円
    発売日 2002年7月25日
    販売台数 500台/年
  • *このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  • *本体価格以外に、設置指導料が別途必要です。
  • <リコープリセットキーカードRP3の主な特徴>
    1.    「Ridoc IO Gate V3」との組み合わせで、プリント課金システムとして運用できます。
    「Ridoc IO Gate V3」と組み合わせることで、新たにプリント出力の課金にも対応。ネットワーク上のクライアントパソコンから印刷サーバーに印刷データを送り、専用のタッチパネル操作端末から自分の印刷ジョブを選択して出力。印刷枚数に応じた請求金額を、「リコープリセットキーカードRP3」を用いて精算することが可能。
    大学などの教育機関で活用いただくことで、印刷にかかる経費を使用者である学生に負担してもらうことによってコストの削減を図ることが可能。

    2.     カラー複写機にも対応したプリペイドカード方式の料金課金システムです。
    専用の「リコープリセットカード」をRP3に差し込むとコピー可能度数がRP3上に表示され、コピーするごとに減算表示。コピー終了時には、カードに自動的に残存度数の目安をマーキング ※マーキングしないように設定することも可能
    例えば、A3サイズ1枚は10カウント、B4サイズは8カウント、A4サイズは5カウントといったように、減算度数をコピーする用紙サイズごとに1~99の範囲で自由に設定することが可能。
    カラー複写機にも対応しており、カラーモードまたは白黒モードの用紙サイズ別に減算度数を任意に設定することも可能。
    リコープリセットキーカードRP3
    リコープリセットキーカードRP3

    このニュースリリースの詳細はこちら(PDF)