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2002年
リコー、1,000円紙幣や新旧500円硬貨に標...
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ニュースリリース
リコー、1,000円紙幣や新旧500円硬貨に標準対応したコピーサービス用自動課金装置「リコーコインラック1000」を新発売
2002年3月12日
株式会社リコー
株式会社リコー(社長:桜井正光)は、図書館や学校、コンビニエンスストアなどのセルフコピーサービス用の自動課金装置として、1,000円紙幣や新旧500円硬貨に標準対応することで、スムーズなコピーサービスを実現する「リコーコインラック1000」を新発売いたします。
製品名
リコーコインラック1000
標準価格
448,000円
発売日
2002年3月15日
販売台数
600台/年
*
このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
*
本体価格以外に、設置指導料が別途必要です。
<リコーコインラック1000の主な特徴>
1.
1,000円紙幣や新旧500円硬貨に標準対応しており、スムーズなコピーサービスを実現。
●
1,000円紙幣に標準対応しているうえ、新旧500円硬貨にも標準対応。
●
「新500円硬貨のみ使用可」の設定だけではなく、「旧500円・新500円両硬貨を使用可」に設定
*
することも可能。その他、10円、50円、100円の各種硬貨も使用できるため、スムーズなコピーサービスを実現。
*
カスタマーエンジニアによる設定となります。
●
硬貨と紙幣をあわせて一度に最高9,800円まで投入可能。金額はコインラック本体上面のパネルに大きくデジタル表示するため、残高を確認しながらの多枚数連続コピーも容易。
2.
省スペース・コンパクト設計です。
●
幅220mm、奥行き170mm、高さ750mmの省スペース・コンパクト設計。
●
従来機「リコーコインラック100」と比べ、容積で約44%の小型化を実現。
3.
便利なつり銭機構を搭載しています。
●
投入された金額はつり銭としてストック。コピー後に「おつり・返却」ボタンを押せば、高額硬貨から返却。
●
つり銭が切れた場合、10円硬貨専用に自動的に切り替えて使用することが可能。
4.
効率的なコピーサービスを実現します。
●
電子カウンターを装備。有料でコピーしたトータル枚数のほか、用紙サイズ別の枚数も確認することが可能。無料でコピーしたトータル枚数も表示できます。
●
コピーサービス(有料)と、通常コピー(無料)を専用キーで簡単に切り替えることが可能。管理者の方がコピーをとる際に便利。
リコーコインラック1000
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