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2000年
多彩なメモリーコピーにより、簡単な操作で高生産...
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ニュースリリース
多彩なメモリーコピーにより、簡単な操作で高生産性を発揮するA1デジタル複写機
「imagio Wide 5040」を新発売
2000年9月7日
株式会社リコー
株式会社リコー(社長:桜井正光)は、最大A1判対応のデジタル広幅複写機の新製品として、多彩なメモリーコピーにより、簡単な操作で高い生産性を発揮する「imagio Wide(イマジオ ワイド)5040」を新発売いたします。
製品名
imagio Wide 5040
標準価格
198万円
発売日
2000年9月13日
月販台数
200台
*
このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
<imagio Wide 5040の主な特徴>
1.
多彩なメモリーコピーにより、簡単な操作で高い生産性を発揮します。
●
64MBのメモリーを標準で搭載。メモリーコピー機能により、一度の読み込みで最大20枚までの連続コピーが可能。複数枚数の出力時に威力を発揮。
●
最後に読み込んだ画像データをワンタッチで再出力できる「追加コピー機能」を搭載。再出力時に濃度や拡大/縮小倍率の変更を行うことが可能。原稿を再度読み込む必要が無いため大切な原稿の負担を少なくするとともに、作業時間を大幅に短縮。
●
ウォームアップ中や連続コピー中でも原稿を読み込み、コピーを予約できる「予約コピー機能」により、作業を効率化。標準メモリーでA1原稿を最大5枚
※
まで予約することが可能。
※
A1判6%チャート原稿使用時
●
原稿を斜めに挿入した場合、キー操作によって、メモリー上で±1.5度の範囲で補正して出力することが可能。
2.
A1判対応ながら幅999mmの省スペース設計です。
●
A1判対応ながら、本体サイズは幅999mm×奥行677mmのコンパクトサイズ。
3.
デジタルならではの高画質、多機能を実現しています。
●
400dpi/32値処理の高画質出力を実現。図面の細線を美しく再現することが可能。
●
「文字原稿」「写真」「淡い原稿」「切り貼り」の4つの画像モードを搭載。さまざまな原稿に対応した最適な画像処理を実現。
●
35~283%まで、1%または0.1%刻みで拡大、縮小コピーが可能。1回のコピーで、A4判の原稿をA1判に拡大、またはA1判の原稿をA4判に縮小することが可能。
●
コピー濃度や各種設定が適切かどうかをチェックするために、原稿先端部 297mmだけをサンプル出力する「サンプルコピー機能」を搭載。
●
移動、余白、枠消去、ミラーなど、さまざまな編集機能を搭載。
●
コピースピードはA1判で4枚/分。
4.
大型オペレーションパネルやロールユニットにより、快適な操作が可能です。
●
バックライト付きの液晶ディスプレイを採用した大型オペレーションパネルを搭載。見やすさ、使いやすさを追求し、快適な操作が可能。
●
標準でロールユニット1段+手差し給紙が可能。さらにオプションの装着により、最大で2ロール+手差しの3WAY給紙が可能なため、用紙交換の手間を軽減。
imagio Wide 5040
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