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ニュースリリース

低価格を実現した省スペースタイプのA1判普通紙複写機
「Spirio Wide 410」「Spirio Wide 410DX」を新発売

2000年7月17日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、最大A1判対応の広幅普通紙複写機の新製品として、「Spirio Wide(スピリオ ワイド)410」、「Spirio Wide 410DX」の2機種を開発し、新発売いたします。「Spirio Wide 410」は、A1判普通紙複写機で最低価格を実現しております。
製品名 Spirio Wide 410 Spirio Wide 410DX
標準価格 53万8千円 69万8千円
発売日 2000年8月1日
月販台数 500台
  • このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  •  新製品2機種は、A1判対応の広幅普通紙複写機として最小・最低価格を実現した「Spirio 400W」(1997年6月発売、標準価格:73万8千円)の後継機として発売するものです。省スペース設計と充実した基本性能を継承しながら低価格を実現することで、青焼き図面複写機からの買い替えを促進してまいります。
    <Spirio Wide 410、同410DXの主な特徴>
  • 1.A1判対応の普通紙複写機で最低価格を実現しました。(Spirio Wide 410)
      • 「Spirio Wide 410」の本体標準価格は53万8千円と、A1判普通紙複写機で最低価格を実現。

  • 2.A1判対応の普通紙複写機で最小の占有寸法を継承しています。
      • 従来機「Spirio 400W」の省スペース設計を継承。機械占有寸法は、A1判対応の普 通紙複写機として最小の899mm(幅)×570mm(奥)。本体質量も62kgと軽量。

  • 3.高い生産性を発揮します。
      • 「Spirio Wide 410DX」は、毎分4枚(A1判タテ)の連続コピーが可能。
        • オプションのロールフィーダー装着時
      • ウォームアップタイムを従来機の2/3となる約120秒に短縮。
      • ファーストコピーは15秒(A1判)と高速。
      • 複写サイズはA1判からA4判までの幅広い用紙に対応。「Spirio Wide 410DX」は、 最大2mまでの長尺コピーにも対応。

  • 4.操作性を向上しました。
      • 原稿を挿入しやすいように、原稿挿入テーブルの奥行きを約3cm拡大。また、原稿搬送の自動スタートモードに加え、手動でスタートできるモードも搭載。より確実な作業を実現。
      • 「Spirio Wide 410DX」のオプションとして用意したロールフィーダーでは、ロールペーパーの用紙交換を容易に行えるロールホルダー方式を採用。
  • 5.用紙交換の手間を軽減する3ウェイ給紙が可能です。(Spirio Wide 410DX)
      • 手差しトレイ給紙に加え、オプションの装着により、2ロールまでの給紙が可能。最大3WAY給紙により、用紙交換の手間を軽減。効率の良いコピーワークを実現。
      • 原稿を1度セットするだけで、連続10枚までコピーできるリピートコピー機能を搭載。 図面などのコピー時に高い生産性を発揮。

  • 6.多彩な機能を備えています。
      • 普通紙の他に、トレーシングペーパーやポリエステルフィルムにコピーすることが可能。これにより、第二原図も簡単に作成することが可能。
      • 「等倍補正機能」を搭載。原稿の縦方向に、±1%の範囲で0.1%刻みの微調整が可能。 精度が求められる図面のコピーなどに有効。
      • 「余白調整機能」を搭載。コピーの先端部分で±99mmまで、後端部分で+90mmの範囲で1mm単位の画像の位置調整が可能。ファイリング時のパンチ穴あけ用の余白をつけたり、余分な部分のカットが可能。
        • 後端部分の調整はSpirio Wide 410DXにオプションのロールフィーダー装着時
  • Sprio Wide 410
    Sprio Wide 410