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ニュースリリース

最高で毎分130枚の高速コピーを実現する倍速オプションキットを新発売

1998年11月30日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、高速デジタル複写機「イマジオ MF6550シリーズ」「同MF5550シリーズ」のオプションとして、毎分65枚もしくは毎分55枚のマシン2台を連結することで、毎分130枚/120枚/110枚の高速連続コピーを実現する「イマジオ連結キット タイプA」を開発し、新発売いたします。※倍速は同機種を接続した場合
製品名 イマジオ連結キット タイプA
標準価格 20万円
発売日 1999年1月5日
販売台数 200セット/年
  • このニュースリリースに掲載されている価格には、消費税は含まれておりません。別途、取付料が必要です。
  • 連続コピースピードは、A4判ヨコ出力時です。*連結コピーはコピー機能でのみ使用できます。
  • キットの構成は、ケーブルと接続ボードです。
  • <イマジオ連結キット タイプAの主な特徴>
  • 1.ワンタッチで最高毎分130枚の高速コピーが可能です。
      • 1台のマシンで読み取った原稿を2台に分散して同時出力することで、高速コピーを実現。最高で毎分130枚※の出力が可能。
        • MF6550シリーズ2台を連結した場合
      • 通常は2台のコピー機でそれぞれの作業を、必要な時はワンタッチ(連結モード選択)で高速コピーをするなど、フレキシブルに対応。
      • 両面印刷はもちろん、複写機本体にオプションの「imagioフィニッシャーSR30」を装着することにより、出力後の丁合いやステープル止め、さらにパンチ穴あけまでの自動処理が可能。大量の会議資料やマニュアルの作成に威力を発揮。
      • 同じ機種同士の組み合わせだけではなく、MF6550シリーズとMF5550シリーズを連結することもできるため、お客様のニーズに合わせて最適な組み合わせを選択することが可能。
  • 2.2台の作業が同時に完了するように自動配分をします。
      • 例えば101部のコピーが必要な場合、1台で50部、もう1台で51部というように、2台のマシンがほぼ同時に作業を完了するように自動的に配分。
        • 誤差±1部以内
      • MF6550シリーズとMF5550シリーズを連結した場合も、2台のスピード差を計算して配分。
  • 3.万一のトラブル時も効率的に作業を完了します。
      • 用紙切れやトナー切れなど、万一、一方のマシンにトラブルが発生してコピーが取れない場合でも、もう一方のマシンで自動的に残りの部数を出力。
      • しかもトラブルを解消した時点で残りの部数を再配分。たとえば用紙を補給した時点で残り50部の出力が必要な場合、25部ずつに自動的に再配分して出力。
      • 連結コピー中に急ぎのコピーが必要な場合、割込みコピーが可能※。割込み解除後はその時点での残りの部数を再配分するため効率的な作業を実現。
        • 原稿の読み取りをしたマシンでは不可。