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ニュースリリース

高度なセキュリティを提供する機密情報保護CD-Rにシステム連携機能を追加
「CryptDisc™ Ver.2.1」を新発売

2006年6月27日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、独自のハイブリッドディスク(ROM部分と書き込み可能部分が共存したCD-R)のROM部分上に暗号化・復号化ソフトを搭載し、取引先など外部とのデータの受け渡し業務において高度なセキュリティを提供する機密情報保護CD-Rに、システム連携機能を追加した「CryptDisc Ver.2.1」を開発し、新発売いたします。
 新製品は、各種業務アプリケーションとの連携を可能にする外部インターフェース(外部アプリケーションからの制御を可能とする仕組み)を搭載し、業務アプリケーションのユーザーインターフェース上から「CryptDisc」の書き込み、読み出し操作を可能にしたものです。
 リコーでは今後、システムベンダー様、業務アプリケーションベンダー様に幅広くインターフェース仕様を公開し、業務アプリケーションの新たな付加価値としてオフラインセキュリティ機能(記録メディアからの情報漏洩に対するセキュリティ機能)の搭載を提案してまいります。

製品名 CryptDisc™ Ver.2.1
価格(税込み) 10,395円(5枚パック)、88,200円(50枚パック)
672,000円(500枚パック)、134,400円(100枚バルク)
※1枚あたり1,344~2,079円
発売日 2006年7月31日
月産枚数 当初1万枚
  • 「CryptDisc Ver.2.1」を利用される際は、暗号化鍵と復号化鍵を発行する「CryptDisc Ver.2 鍵発行ソフトウェア」(2005年11月発売、税込価格:3,150円)が別途必要です。
  •  企業における情報セキュリティニーズの高まりに伴い、情報システムのセキュリティ強化が進んでいます。一方、顧客や外注先、社内の他の事業所とのデータのやり取り業務において、メールで送信できない大容量データはCD-RやMOなどを媒体としたオフラインでの情報交換がされており、運搬中のディスクの紛失やディスクの不正な複製などに対するオフラインセキュリティの脆弱性が指摘されています。
     新製品「CryptDisc Ver.2.1」は、ハイブリッドCD-RのROM部分に、高度な暗号化・復号化ソフトを搭載した「CryptDisc」(2005年3月発売)の最新バージョンです。
     今回の機能強化では、各種業務アプリケーションとの連携を実現する外部インターフェースを搭載いたしました。また、あわせて、アプリケーションに組み込んでいただくための鍵発行ソフト「CryptDisc鍵発行ソフトウェア(コマンドライン版)」をシステムベンダー様向けにご用意いたしました。
     システムベンダー様がアプリケーションを上記に対応していただくことにより、(1)「CryptDisc」をドライブに挿入することで鍵発行からデータ書き込みまでの自動処理が可能、(2)アプリケーション上で暗号化・復号化のための鍵の発行および管理が可能、(3)ユーザーインターフェースをアプリケーション側から表示することが可能(モード選択による)となります。
     これにより、システムベンダー様は、自社のアプリケーションに高度なオフラインセキュリティ機能という付加価値を搭載できます。一方、アプリケーションのユーザー様は、アプリケーション上で「CryptDisc」を意識せずにオフラインセキュリティ対策を実現できます。
     その第一弾として、NDソフトウェア株式会社の福祉業務支援ソフトウェア「ほのぼの」シリーズとの連携が可能になります。
    (1) 2006年9月リリース予定
    対象商品 : ほのぼのシリーズCPS地域包括支援センター向けシステム
    特徴 : 地域包括支援センターと委託先事業者間の情報交換において、CryptDiscを使用してシステム上からボタンのワンクリックで暗号化と書き込みが可能
    (2) 2007年1月リリース予定
    対象商品 : ほのぼのシリーズ(NEX・CX・CPS)
    特徴 : バックアップ用媒体としてのCryptDiscの活用が、システム上からボタンのワンクリックで可能(予定)
     また、「CryptDisc V2.1」では、日本アイ・ビー・エム株式会社のグループウェア「Lotus Notes」上でユーザー企業様が「鍵発行・管理データベース」を設計することで、鍵の発行および管理をノーツ上で運用することも可能になりました。
    システム連携概略図
    *動作定義ファイルの作成によって、業務アプリケーションからCryptDiscを制御可能です。
    ご参考
    <CryptDiscについて>
     「CryptDisc」は、独自のハイブリッドCD-R(ROM部分と書き込み可能部分が混在したCD-R)のROM部分に、暗号モジュールのセキュリティ要件の規格であるFIPS(Federal Information Processing Standard:連邦情報処理規格)140-2に適合した高度な暗号化・復号化ソフトを搭載したものです。
     暗号化を行う鍵そのものをさらに暗号化するという暗号の二重化に加え、復号化するための鍵とディスクを別々に管理することにより、万一運搬中にディスクを紛失した場合でも情報漏洩を防ぐことができます。また、一般的な暗号化ソフトウェアで暗号化したファイルを一般のCD-Rディスクに記録する場合と異なり、CryptDisc独自のコピーガードの仕組みにより、ディスクの複製による不正なデータ配布や改ざんを防ぐことができます。
     さらに、ディスク自体にセキュリティの仕組みを組み込んだ自己完結型のシステムのため、情報の送り手と受け手双方ともに、パソコンなどの端末に別途同一のアプリケーションを導入したり、煩雑な環境設定をすることなく、少ない投資で、すぐに、かつ簡単に、消耗品感覚でご利用いただくことが可能です。
    「CryptDisc」をご利用いただく手順
    (1) ご導入ユーザーが「CryptDisc鍵発行ソフトウェア」を用いて鍵を発行します。「CryptDisc」に暗号化鍵の情報を書き込みます。また、復号化鍵を手元に置くと同時に、データのやり取り相手に送付します。
    (2) データ書き込み時は「CryptDisc」に内蔵されたライティングソフトで書き込みます。この際、データは自動的に暗号化されます。読み出す際は、復号化鍵を用いて復号を行います。また、データの追記が可能ですので、繰り返しのやり取りが行えます。

    「CryptDisc」のご活用例
    製造業の設計開発部門における図面、仕様書などの外部とのやり取りに
    製造業の製品の保守サービス統括部門における各地域のサービスセンターへのサービスマニュアルの配布に
    中央省庁と各地方の出先機関との情報のやり取りに
    介護情報システムにおける個人情報のやり取りに
    医療画像システムのデータ保管メディアとして
    開発部門における外出、出張時などのデータの運搬に
    学校における教職員、生徒の個人情報の保管に
    金融業における顧客への資産運用情報の配布に
    小売業における顧客情報の保管に

    「CryptDisc」の商品情報および活用事例のホームページ
    http://www.ricoh.co.jp/cryptdisc/
    http://www.ricoh.co.jp/cryptdisc/solution/
    CryptDisc Ver.2.1
    CryptDisc Ver.2.1
  • Lotus Notesは、IBM CorporationおよびLotus Development Corporationの商標です。
  • このニュースリリースに記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
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