ニュースリリース

リコー、記録型DVDディスクのラインナップを強化
～国内生産の2層式DVD+Rと、録画用8cmDVD-R/RWの全8モデルを投入～

2006年6月1日
株式会社リコー

　発売する商品は以下の通りで、販売数量は、DVD+R DLが3モデルあわせて月間10万枚、8cmDVD-R/RWが5モデルあわせて月間10万枚を計画しています。(価格はいずれもオープン)

＜DVD+R DL新製品＞

発売日：いずれも6月27日

・	業界最大のレーベル印刷領域を確保。従来品に比べ、インクジェットプリンタでの印刷領域を内径22mmから18mmに、外径を118mmから119mmに拡大。これにより、内周部分の印刷不可領域を面積比で約33%カット。
・	新開発のインク受理層とダブルホワイトコーティングを採用し、鮮やかさを当社従来品比で約2倍に向上した「スーパーファイン」レーベル。
・	従来の8倍速対応ディスク用の記録色素を改良した新開発記録色素「Advanced SD Dye ζ+（ジータプラス）タイプ」を採用し、2.4倍速から8倍速ドライブでさらに安定した記録が可能。
・	独自の「インバーテッドスタック製法」の改良により、中間層膜厚を均一化し、機械特性を向上。これにより、さらなる優れた書き込み品質を実現。
・	自社国内工場(厚木事業所)で生産する2層ディスク。

＜8cmDVD-R/RW新製品＞

発売日：DM2RWV30-S5SPのみ7月14日、他はいずれも6月27日

D8RDD-WW1CW-J

DM2RWV30-S1CW

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