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ニュースリリース

リコー、2層式DVD+Rディスクで初めてのインクジェットプリンタ対応タイプを投入

2005年6月1日
株式会社リコー

製品名 D2RDD-W5CW D2RDD-W3CW
タイプ 5枚パック 3枚パック
標準価格 オープン オープン
発売日 2005年7月上旬 2005年7月下旬
月販数量 50,000枚
 DVD+R DLディスクは、DVD+Rの記録層を2層化したもので、2層式のDVD-VideoやDVD-ROMとの互換性に優れたライトワンス型DVD規格です。一層型ディスクの約1.8倍の容量である8.5GBの大容量を備えており、一般的なDVDクオリティで約4時間*の映像を記録することができます。
  • *標準画質(ビットレート4.5Mbpsの場合)
  •  新製品は、2層式の記録型DVDとしては初めてのインクジェットプリンタ対応タイプで、高品位なレーベル印刷が可能です。長時間の映像を記録したディスクをライブラリ管理したいお客様に最適です。
    <インクジェットプリンタ対応タイプ DVD+R DLディスクの主な特徴>
    1.   インクジェットプリンタによる美しいレーベル印字が可能です。
    リコー独自の高品質インクをレーベル面に採用。インクジェットプリンタを利用して美しい印字品質でレーベルを印刷することが可能。

    2.    DVDプレーヤーとの互換性を保ちながら、8.5GBという大容量を備えています。
    大容量データのバックアップはもちろん、長時間の映像コンテンツ録画(4.5Mbpsで約4時間)にも対応可能。
    2層式のDVD-Video/DVD-ROMディスクと互換性があり、既存のDVDプレーヤーやDVD-ROMドライブで読み出すことが可能。(再生機器によっては読み出せない場合があります)

    3.    独自の製法と記録色素により、優れた書き込み品質と耐久性を実現しました。
    独自の貼り合わせ製法「インバーテッドスタック方式」は、低コスト・大量生産化に有利で、かつ記録膜の検査管理精度を大幅に向上。これにより、お求め易い価格と信頼性の高い書き込み品質を実現。
    独自の有機記録色素「AdvancedSDDye δtype」は、耐光性に優れており、プリンタ印字後も高いデータ保存性と高耐久性を確保。

    4. 5枚パックに加えお求めやすい3枚パックを用意しました。

    5. 高級感を備えたわかりやすいパッケージデザインを採用し、他の弊社記録型DVD製品とイメージを統一しました。
    D2RDD-W3CW
    D2RDD-W3CW