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D16RD-G5SC
ニュースリリース
リコー、高速記録・高耐久性・高互換性を実現した16倍速記録対応のDVD+Rメディアを新発売
2004年12月9日
株式会社リコー
リコーでは、従来から記録型DVDメディアとして、4倍速対応DVD+RWメディア、8倍速対応DVD+Rメディア、2.4倍速対応DVD+R DL（2層）メディア、8倍速対応DVD-Rメディアなどを幅広く取り揃えております。新製品の発売により、さらにラインアップを拡充いたしました。今後とも、新たに制定される規格に対応したメディアを順次製品化してまいります。
| 製品名 | D16RD-G5SC |
| タイプ | データ用、5枚パック、ゴールドレーベル |
| 価格 | オープン |
| 発売日 | 2004年12月15日 |
| 月産枚数 | 100万枚（OEM含む） |
＜新製品「D16RD-G5SC」の主な特徴＞
| 1. | 新開発の高感度有機色素と高精度スタンパの採用により、高速記録・高耐久性・高互換性を実現しています。 | |
| ・ | 最新規格の16倍速記録に対応することにより、従来の8倍速では約9分かかっていた記録所要時間を約6分に短縮可能。（4.7GBフル書き込みの場合） | |
| ・ | 16倍速対応ドライブはもちろん、2.4～8倍速対応のドライブでも使用可能※。 | |
| ・ | 記録色素の開発において、多様な配合パターンのシミュレーションと、徹底したチューニングを重ねることにより、高感度と高耐久性の両立を実現。 | |
| ・ | 記録/再生における互換性を徹底的に追求し、スタンパを高精度化。DVD+Rの特徴である高周波ウォブルの幅や深さを、新開発色素の特性を活かしたリコー独自の方式でファインチューニング。 | |
| ・ | さらに、生産過程における機械特性の検査工程を厳しく設けることにより、データ記録時のエラーの発生を抑えるとともに、高い再生互換性も確保。 |
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| 2. | 高級感と分かりやすさを重視した新パッケージデザインを採用しました。 | |
| ・ | パッケージデザインは、より高級感を強調し、店頭のデータメディア売り場において規格・倍速・枚数などが一目で認知できるよう、分かりやすさを重視したものに一新。 | |
| ・ | 10mm厚の透明ケース入り。 | |
D16RD-G5SC