株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンド「RICOH Innovation Fund」を通じて、株式会社OpenHeart(代表取締役社長:渡邉 晃司、以下 OpenHeart社)と資本提携契約を締結しました。
近年、最先端のAIおよび画像処理技術の進展により、写真や動画から手軽かつ低コストで3Dコンテンツを生成できるようになり、さまざまな業種で3Dの活用が拡がっています。リコーはこれを成長機会と捉え、独自の空間分析アルゴリズムにより、写真・動画等から3D/4Dコンテンツを生成・活用できるプラットフォーム「TAVIO」を開発・提供するOpenHeart社と連携することで、空間データ活用による業務効率化や生産性向上に取り組みます。空間や現場の「体験・共有・記録」を通じて、場所にとらわれない円滑なコミュニケーション、質の高いコラボレーションを可能にし、お客様の働く場(ワークプレイス)の価値向上を目指します。
リコーは本出資を通じて、以下の方向性で連携の検討を進めていきます。
360度カメラ等で取得した空間映像データについて、3D化など次の活用に向けた連携を進めます。
建設・不動産・ファシリティ領域において、空間データを活用し、働く現場の状況を可視化することで、遠隔地からの状況把握やコミュニケーションの円滑化を実現するための活用について検討を進めます。
リコーは2023年11月に本ファンドを設立し、BtoBスタートアップの成長支援を通じて、デジタルサービスの会社として進化を続けています。今後も、オープンイノベーションを通じた協業・共創により、“はたらく”に変革を起こし続けることで、人ならではの創造力の発揮を支え、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2025年3月期グループ連結売上高2兆5,278億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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