ニュースリリース レーザー光源の超短焦点DLP®プロジェクター「RICOH PJ UHL3660」を発売

2024年10月23日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、レーザー光源を採用した超短焦点DLPプロジェクター「RICOH PJ UHL3660」を2024年10月31日に発売します。

「RICOH PJ UHL3660」の主な特徴

  • 近年ニーズが高まっている120型の大画面を、至近距離から投映できる超短焦点モデル。リコー独自の2LaP(Twin Laser & Phosphor Combination Technology)*1技術により、6,500lmの高輝度ながら小型化を実現。
  • 4Kピクセルシフト技術により、4K UHD(3,840×2,160)解像度の表示を実現。例えば複数のフルHDの映像を並べて投映するような場面でも、文字等がくっきりと見やすく、スムーズなコミュニケーションをサポート。
  • 会議・プレゼンテーション用途はもちろん、さまざまな空間における映像演出やサイネージ用途のほか、イベント・集会・レクリエーションのシーンにも活用可能。
  • *1
    プロジェクターの光学エンジンで使用され、2つのレーザー光源と蛍光体で構成される光学系とその周辺技術。光利用効率を最大限高め、高輝度と小型化の両立を実現。

仕様と機能

品名 RICOH PJ UHL3660
方式 単板DLP方式
出力光束(明るさ) 6,500lm
最大表示解像度 4K UHD(3,840×2,160ドット)
光源 レーザーダイオード
質量 約11.9kg
外形寸法 幅530×奥行470×高さ139mm(突起部含まず)
本体保証期間 3年間
発売日 2024年10月31日
標準価格(消費税別) オープン価格
  • DLP®およびDLPロゴは、テキサス・インスツルメンツの登録商標です。
  • 社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
  • このページの内容は発表時のものです。
    既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。

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リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円)。

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