ニュースリリース
リコージャパン株式会社(社長執行役員:木村 和広)は、福岡市が実施する「バックオフィス業務効率化推進事業」への参画が決まりましたのでお知らせします。本事業はアデコ株式会社(代表取締役社長:川崎 健一郎、以下アデコ)が受託したもので、リコージャパンはアデコのパートナーとして本事業に参画します。
「バックオフィス業務効率化推進事業」は、福岡市内中小企業の生産性向上に向け、現状把握や課題整理を支援し、主に経理会計業務の業務効率化に向けたデジタルツールを紹介するものです。企業は電話やオンラインツールによる相談、専門家派遣による支援、セミナーへの参加による情報収集といった3つの施策の中から自社の状況に応じた最適なものを選択することができます。なかでもリコージャパンは、相談対応と、支援を希望する企業に専門家を派遣し、伴走支援を行います。経営・バックオフィス業務課題のヒアリングを行い、経済産業省中小企業庁の「みらデジ経営チェック」*1を活用して課題の再確認を行います。そして、診断結果を元にデジタルツールの紹介とIT導入補助金などの施策を提案する簡易的報告書を作成し、企業へ提出します。
リコージャパンは、IT導入補助金申請数・採択数全国トップクラスの実績などが評価され、本事業においてパートナー企業としてアデコの提携先に選ばれました。
リコージャパンは、お客様の“はたらく”に寄り添い、経営課題、業務課題を解決するデジタルサービスを提供することで、企業価値向上と生産性向上を実現し、持続可能な社会づくりに貢献します。
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2023年3月期グループ連結売上高2兆1,341億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
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