ニュースリリース
リコーインダストリアルソリューションズ株式会社(社長執行役員:竹本 浩志)は、ユニット拡張構造を採用した小型のインダストリアルPC「RICOH iFシリーズ」を10月26日から発売します(オープン価格)。
RICOH iFシリーズは、CPUやメモリなどを搭載したCPUユニットと、さまざまなインタフェース(USB、シリアル)を搭載した複数のI/O拡張ユニットで構成された産業用PCです。手のひらに乗るコンパクト設計(38×96×120mm)で、スペースが限られる場所にも設置・組み込みが可能です。ファンやHDDなどの回転部品を採用しない設計で、振動・衝撃に強く、静音で高いメンテナンス性も実現しています。
生産ラインやインフラなどのDXを支えるコントローラーとして、また工作機械、産業ロボット、金融機器、情報通信機器などあらゆる産業機器のIoTゲートウェイ・制御コントローラーとしてご活用いただけます。
リコーインダストリアルソリューションズは、今後も国内の組み込みユニットのマーケットにおいて高いシェアを有する確かなものづくり技術で、産業分野のお客様の課題解決に貢献してまいります。
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2022年3月期グループ連結売上高1兆7,585億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。